山崎12年、白州12年、宮城峡10年、黄角 テイスティング

素人が好み全開でお送りしますウイスキーの味見会。

今回集めた物は山崎12年、白州12年、宮城峡10年、そして黄角。
宮城峡も年数合わせたかったのですが、12年のベビーボトルが無いので・・・
チェイサーとしてはサントリーの南アルプスの天然水を選択。
つまみは甘い物が合う気がするのでチョコレート。
グラスは・・・数用意出来なかったのでプラッチックでゴメンナサイ。

ストレートでじっくり味わい、時折チェイサーを飲む。
ラベルに書かれた概要を読みながら「この味の事を言ってるのか？」とか思ったり、
思い思いに味わい、思った事をメモしながらテイスティング。


以下、思った事メモ。
覚え立ての単語とか使ってますが細かい事はキニシナイ。

・山崎12年　180ml/1679円
とにかく香りが良い。口に含んだ直後からずっと続く芳醇な香り。
これはニヤニヤが止まらない。

・白州12年　180ml/1679円
口に含んだ直後は山崎12年と同じ様な香りだが、こちらはスッとドライに抜けていく。

・宮城峡10年　180ml/1178円
年数が若いためか香りが若干弱い。ドライにも感じるがスムーズで飲みやすい。

・黄角　700ml/1050円
口に含んだ直後からドライ、とにかく突っ走るドライ。
その裏で香りが少し有り。


私の好みでは芳醇な香りがずっと続く山崎12年が「美味しい」かな。
白州12年は山崎12年と同じ値段だと手を出さないかも。
宮城峡は12年を試したいので、180mlベビーボトルを出して下さいニッカさん＞＜
そんな美味しいけど高いウイスキーの中、黄角のコストパフォーマンスも捨てがたい。


おまけレポで、チェイサーとして選んだサントリーの南アルプスの天然水。
こちらは白州の水だそうですが、正直言って合わないと感じた。
山崎蒸留所で出されたチェイサーは甘く感じて美味しかったのに、これは・・・


更におまけ、店頭で見つけた販売促進用の山崎樽オブジェ。

凄く・・・欲しいです・・・