チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

白い花 タマスダレ

2011-09-07 15:50:56 | 園芸
きのうも今日も、昼は暑いが、朝夕涼しくなってきた。
明け方など、寒くなって目が覚め、あわてて夏ぶとんをかけなおし、またウトウトと寝ている。
少しづつ秋の気配が濃厚になってきている。

庭の片隅で、9月になると毎年同じところから、小さい白い花が咲きだす、タマスダレである。



ヒガンバナ科の植物らしい、
そういえばもうすぐ、あぜ道などで赤い彼岸花が咲きだす季節になってきた。

タマスダレも彼岸花と同じく葉や茎に有毒物質があるらしい、
誤飲すると吐いたり、ひどい時痙攣等起こすようである。

清潔そうな、白い小さい花の意外な部分である。


稲の穂がでている

2011-09-05 16:07:43 | 家族
今日も台風一過の晴天には程遠い、空は曇っていて時々雨がパラパラと降ってくる。
温度はそれほど上がってはいないが、湿度が高く蒸し暑い。

住んでいる住宅地から、ゆっくり坂道を下って行くと、山あいに水田(田んぼ)が広がっている。

しばらく見ない間に稲も大きく成長し、もう9月、稲の穂がでている。



                

どの田んぼには、この台風で降った雨で水がいっぱい入っているし、
あぜ道にも田んぼの溝から水があふれだしている。


天気予報では、明日からはなんとか晴れそうである。

今年の夏は暑かったし、夏バテ状態もひきずっている、
体がだるいような体調がもうひとつという感じである。

早くスカッとした 「天高く、馬肥える秋」に・・・本格的な秋がまちどおしい今日この頃である。

台風と共に来ました・・坂本冬美さん

2011-09-03 22:37:17 | 家族
体調のよくなったダンナと、ラブリホールの坂本冬美25周年記念コンサート
夜の部に行ってきた。




冬美さんは、「きのうは和歌山の田辺でコンサートでしたが、台風で雨の被害もだいぶん出ていたし、
今日は河内長野に台風と共にやってきました」と挨拶していた、

ダンナが3か月ほど前、冬美さんのコンサートのパンフレットを見て、
「坂本冬美のコンサート行ってみるか?」という、
「冬美さんの歌は大好きだし、私も行きたいわ」と
早々とチケットを買って楽しみにしていたのが、今日だった。

台風が、四国に上陸したとか、大雨で河川が氾濫したとかいっているのに、
コンサートはできるのだろうかと、チケットを買っていた皆さん、やきもきしたと思うが、
夜の部でもホールはいっぱいだった。

祝い酒から 夜桜お七 蛍の提灯 アジアの海賊 紀ノ川 また君に恋してる 最後に歌ったデビュー曲、
暴れ太鼓など、たくさんの曲を歌っていたが、

やっぱり冬美さんといったら、演歌である。

満員のホールは、圧倒的に中高年が多い、特に中高年の男性が多い、

歌に合わせてたくさんの手拍子、冬美さんに握手してもらってガッツポーズをし、うれしそうなおじさん~

冬美さんの関西弁のちょっとしたおしゃべりも楽しく、ほのぼのとしたコンサートだった。

9月の緑のカーテン

2011-09-01 11:39:45 | 季節
台風がゆっくりと近づいてきている、明日、明後日にも近畿地方に上陸しそうな感じである。

午前中、風があり涼しかったので、畑のほうまで散歩してきた、
暑かった8月も終わり、今日から9月、お隣の家の緑のカーテン、ふうせんかずらが、風に揺れている。



畑に行く途中、畑(小さな菜園)の柵に緑のカーテン、ゴーヤのカーテンが続いている。
あまり暑いので、畑のなすびやきゅうりを暑さから少しでも守るため、植えられたようである。

               

まだ黄色いゴーヤの花がたくさん咲き、小さめのゴーヤが何個かぶらさがっている。

なすびやきゅうりは、もう終わってしまったが、このゴーヤは、いつまで花を咲かせ、実をつけるのだろう、
まだ青々として元気いっぱいである。