ベラルーシの部屋ブログ

東欧の国ベラルーシでボランティアを行っているチロ基金の活動や、現地からの情報を日本語で紹介しています

ミール城の中にあるホテル 4

2013-05-21 | ベラルーシ文化
 こちらはバスルームです。蛇口がレトロな感じです。が、バスタブはジャグジーがついてる・・・。
 旧いものと新しいものが融合したホテルですね。
 

ミール城の中にあるホテル 3

2013-05-21 | ベラルーシ文化
 これはベッドルームの画像です。
 私も本物のお城の中にあるこういう部屋に泊まってお姫様になった気持ちを味わいたいですよ。

ミール城の中にあるホテル 2

2013-05-21 | ベラルーシ文化
 ホテルの室内です。
 やはりお城をイメージしたデザインですね。
 でもカーテンは電動開閉するそうです。すごい。

 ただ備え付けの棚の中にはガラスのコップが2個入っていただけだそうです。ティーカップぐらい置いているのがベラルーシのホテルでは普通なのですが・・・ 
 ルームサービスで飲むのが当たり前(リッチなホテルだから)なのか、レストランのほうへコーヒーなどは飲みに行って(お金をたくさん払ってください)ということなのか・・・。

ミール城の中にあるホテル 1

2013-05-21 | ベラルーシ文化
 5月10日付の投稿でもご紹介しましたが、今年のGWにベラルーシへ旅行に行った人が世界遺産ミール城の中にオープンしたホテルに宿泊し、中の様子やレストランのメニューなどについて画像を送ってくれました。
 一部ですが、このブログ上でご紹介します。

 ではまずミール城の外観の画像から・・・
 整備されて中も周辺もとてもきれいになりました。

GWにベラルーシへ旅行に行った人からの情報と質問への回答

2013-05-10 | ベラルーシ旅行・長期滞在・留学注意情報
 今年のGWにベラルーシへ旅行に行った方からメールをいただきました。
 最新情報とご質問をいただきましたので、このブログ上で紹介・回答させていただきます。他の方の参考になることがあるかもしれません。
 <>内が私からの回答あるいはコメントです。

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・空港からのバスですが、運転手によっては降車時に料金を支払う場合もあるようです。今回、乗るときに「そのまま乗れ。」という感じのことを言われほかの乗客に対してもそのように言っていました。
 
 <ベラルーシはしょっちゅう規則や法律が変わりますから、皆さん臨機応変に対応してください。>

 また、一緒に行ったおじさんは降りる時に50ロシアルーブルを支払っていました (!)

 <このようにベラルーシではアバウトなことが多い、つまり規則があってないようなものなので、そこのところを念頭に置いて行動してください。>

 空港からのバス代は19,550BPでした。

 <ベラルーシは経済状態が不安定で、インフレがずっと続いているので、2013年5月初めにこの値段であっても、すぐに変更になる可能性が高いので注意してください。>

 地球の歩き方には「中央バスターミナルは改修工事中」となっていますが、既に 工事は終わっていたようで、ミンスク駅横のターミナルまで行けました。この中央ターミナル、地元の方から「モシュコフスキーワザー(?)」と呼ばれていますか?

 <呼ばれていないですねえ。ミンスク中央鉄道駅横の中央バスターミナルのことは「ツェントラリヌィ アフトバグザール」と呼ばれています。地下鉄駅「モスコフスカヤ」駅の横にあるバスターミナルは「モスコフスキー アフトバグザール」と呼ばれています。>


・ミール城のチケットは40,000BP、写真撮影の追加料金は不要でした。

  <前述のとおり、料金は変更になる可能性が高い、そして規則が変わりやすいので、この情報を読んでからベラルーシへ行って「値段が変わっていた! 写真撮影の追加料金も必要だった!」ということになる可能性があります。このブログで紹介している情報と事実が異なっていても、私もこの情報提供者さんも責任は負えません。>


・ミール城は奥の部分(教会側)がホテルになっており泊まれます。世界遺産に泊まれるなんて素敵ですね。
 食事はついていませんが、0階のレストランでとることができます。朝食は9時から11時、夕食は16時から23時(22:10ラストオーダー) ホテルの予約は、電話かメール(メールであれば英語も可能)でできます。
メールの場合は、件名を「ミール城ホテルの予約」として欲しいとのことです。
Tel:+375(1596)28-29-2 +375(29)930-31-18
e-mail:piomir@tut.by

 <私も泊まりたいです。でも一番安い部屋でいいです・・・。情報提供者さんは宿泊価格を画像にして送ってくださったのですが、ロシア語表記なのとどっちみち値段が変更になるので、このブログでは紹介しません。ですが、文章で説明すると、部屋の種類は4種類に分かれており、一番安い部屋(シングル)が一泊8000円ぐらい。一番高い部屋は3万円以上。中くらいの部屋シングルが約1万円、ツインだと1万4000円。
 私はその部屋に泊まったことがないので、はっきり分かりませんが、おそらくソファーベッドがあって、それを使って、例えばツインの部屋に3人が宿泊したい場合は、一人分の追加料金1500円いただきます・・・とあります。
 さらに「ホテル内の案内」が200円。自分が泊まる部屋以外の部屋も空いていたら見せてくれるとかしてくれるのでしょうかね?>
 

・バスの穴あけパンチがうまく使いこなせません。力いっぱい押しても穴が開かずエンボス加工のようになるばかりです。
何かコツのようなものがあれば教えてください。

 <分かりますよー、その気持ち。私も誰かにコツを教えてもらいたいぐらいです。それでもって、ちゃんと穴があいてないと、検察係の人から「穴ちゃんとあいてない。料金払ってない。無賃乗車している。罰金払え。」と言われるから困ったものです。>


・最後に質問なのですが、今日バスに乗ってチケットを買おうとしたら首を振られました。降りる時に再びお金を差し出しても同じ対応。運転手側のドアは開けていませんでした。そこで、近くのお客さんに「降りるんだけどチケットを持っていない。」と言ったら、後ろのドアから出ればいいというような事を言われました(多分。ベラルーシ語がわからないのですが、後方のドアを指差していました)。 その後、違う路線のバスに乗っても同じように首を振られました(運転手側のドアは開いていたのでそこから降りました)。
 ちなみに、昨日は普通に運転手からチケットが買えました。
 2回も無賃乗車してしまったことになるのですが、一体何だったのでしょうか。
 2度も変わった運転手に当たったということでしょうか。

 <バスに乗ってから運転手にチケットを売ってくださいと頼んでいるのに、首を振られる・・・というのはすでに運転手の手持ちのチケットが売れ切れてない、だから売ることができません。ということです。変わった運転手ではなく、たまたま売り切れてない、という運転手に2回当たったということです。チケットは前もって街中のキオスクで購入しておくことをお勧めします。しかし・・・
 どうしても前もって買うことができず、バスに飛び乗り、お金もちゃんと持っているので、運転手から買おうと思ったら、「売り切れてない。」と言われ、仕方ないからそのまま乗っていたら、検札係が乗りこんできて「料金払ってない。無賃乗車している。罰金払え。」と言われるから困ったものです。
 ここで「運転手さんから買おうと思っていたのに、売り切れていたから仕方がない。(私が悪いのではない。)」と言い訳しようものなら、「前もってキオスクで買っておけばいい話でしょ!」と叱られます。
 ここでさらに「キオスクが見当たらなかった。」「キオスクも閉まっていた。」などとさらに言い訳すると、今度はこう言われます。「だったら乗客から買いなさいよ。」
 そうです。運転手さんから買えなかった場合、バスのチケットはいっしょに乗っている他の乗客から売ってもらうのです。何枚か多めに買っている人もいるので、そういう人をバスの中で探し出し(大きな声で「1枚チケット売ってくれる人いませんかあ?」とロシア語で言う。)同じ値段で売ってもらいます。そして穴あけパンチで穴をあける・・・ということを自分が乗った停留所から次の停留所にバスがたどりつくまでの間にやっておかないと、「無賃乗車した」ことになってしまいます。
 ああ、面倒くさい。早くベラルーシのバスも日本のようなシステムになってくれないものかねえ。普通にコインをちゃりんと入れるだけで外国人旅行者も安心して乗れるバスになってほしいものです。

 ちなみに「運転手側のドアは開けていませんでした」というのはただそのドアが壊れていただけの話だと思います。
 バスのドアはよく壊れている、あるいは突然壊れるので注意してください。満員バスのドアを閉めないでそのまま出発したり、真冬バスに乗って、すぐにきちんとチケットに穴をあけて、「ああ、やれやれこれでもうすぐ無事目的地に着ける。」と安心していたら、次の停留所でドアが凍結のため閉まらなくなってしまい「今から修理しますので、全員降りてください。」と全員下ろされ、バスはそのまま修理場へ。乗客は雪道をとぼとぼ徒歩で移動。こういう場合でも料金はいっさい返ってきません。
 穴あけパンチで穴をあけてきちんと料金を払っても、目的地までちゃんと運んでくれる保証は全くないのです。

 ああ、だんだん馬鹿らしくなってきた。どうしてこんなサービスにお金を払わなくてはいけないのか。
 私はベラルーシのバスの無賃乗車を日本人に勧めるつもりは全くありませんが、ミンスク交通(バス会社)に料金を払うとき、「わずかだが私のお金がミンスク交通の収入の一部になるのか。」と考えるだけで、腹が立ってくるときがあります。
 情報提供者さんが「2回も無賃乗車してしまったことになるのですが。」とまじめに考えておられるのを読んで「ミンスク交通などにこの人のお金が支払われなくてよかったよ。ミンスク交通ザマーミロ。」と思いましたよ。
 私はここ数年、可能な限りバスに乗らないようにして、自分のお金がミンスク交通のほうへ行かないように努力しています。微々たるものですが、ミンスク交通の収入を減らしています。
 もしミンスク交通の人がこのブログを読んだら怒るかもしれないけど、「悔しかったら日本と同じように料金を支払った人だけが乗車できるシステムに変更したら。」と反論するつもりです。>

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 皆さん、くれぐれも注意してベラルーシの旅行をお楽しみください。
 キーワードは「臨機応変」「バスには乗るな」「自動販売機のコーヒーは飲むな」ですかね。(^^;)
 

チロ基金の活動 「WBC集団測定・児童図書館 第2回」 (2)

2013-05-07 | 放射能関連情報
 さて前回数値が低かったので、ビタペクト3を飲んでいないけれど、再測定に来た人もいたので、比較対象群としてグループ化しておきます。

12歳 女子 12.91ベクレル → 12.20ベクレル (0・71ベクレル減)
12歳 女子 16.65ベクレル → 10・89ベクレル (5.76ベクレル減)
12歳 女子 14・80ベクレル → 13.13ベクレル (1.67ベクレル減)
32歳 女性 15・77ベクレル → 11・50ベクレル (4.27ベクレル減)
47歳 女性 11・44ベクレル →  7.23ベクレル (4.21ベクレル減)
54歳 男性 10・04ベクレル →  7.86ベクレル (2.18ベクレル減)
64歳 女性 11・57ベクレル →  9.64ベクレル (1.93ベクレル減)

 ちなみにこの中で一番被曝量が減った12歳女子ですが、これはうちの子です。ビタペクト3を飲んでいないけれど減っています。
 新陳代謝のスピードが早いのかどうかよく理由は分かりませんが、4月に一ヶ月間ヨウ素剤を飲んでいました。ベラルーシは風土病でヨウ素欠乏症があるので、ときどきヨウ素剤を飲むことが勧められており、簡単に薬局で買えます。ヨウ素剤を飲んでいたので、セシウムの蓄積を防いだのかどうかは分かりません。
 ふつうセシウムの蓄積を防ぐのはカリウムで、ヨウ素ではないからです。ただ甲状腺にセシウムが蓄積するデータもありますので、何かヨウ素剤の摂取がセシウム排出に作用したのかもしれません。

 それからうちの子はりんごを毎日1個は食べていました。多いときは3個を毎日休まず食べ続けていました。(これは私が無理やり食べさせていたのではなく、本人がりんごが好きだからです。)
 これがペクチンサプリの代わりになった可能性があります。こうして考えると、ペクチンサプリに頼らなくても、りんごを食べることによって、ある程度のセシウム排出を促してくれる効果に期待できると思います。
 もっとも、WBC測定をしてみて体重1キロ当たり20ベクレル以上(成人は70ベクレル以上)の場合は、のんびりりんごを食べてセシウム排出効果を待っている場合ではなく、ビタペクトなどペクチンサプリを使って、セシウム排出のスピードを速めるほうがいいと思います。

 ペクチンを多く含む野菜や果物を普段使いにして、1年に何度かWBC測定をし、気になる数値が出たら、ペクチンサプリでセシウム排出を促し、念のため再測定する・・・というのが理想だと思いました。

 他にも今回初測定で一桁の数値だった人が
「私はいつもセルロースを飲んでいますから。」
と微笑んでいるのを見て、やはり知識があって、実行する人は救われる・・・と思いました。

 最後になりましたが今回の測定費用、ビタペクト3購入費用を提供してくださった日本の方々に厚くお礼申し上げます。

 図書館でのWBC集団測定は今回で終了しますが、あとSOS子ども村での3回目の測定が予定されています。
 また結果の報告を楽しみにしてください。 

 画像は今回測定に協力してくれたベラルーシ・ユネスコ・クラブの皆さん。元医師、元ジャーナリストといった人が多く、被曝に関してとても熱心でした。自分の結果をプリントアウトしてもらって、質問をしていました。全員被曝量は少なくて、普段から健康に気を使っている、とのことでした。

 

チロ基金の活動 「WBC集団測定・児童図書館 第2回」 (1)

2013-05-07 | チロ基金
 予定通り5月7日、ミンスク市立第5児童図書館内で第2回目となる集団WBC測定を行いました。
 第1回目の図書館での測定についてはこちらをご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/cf77c23828331b83f064d9fe319a4e02


http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/fd3b225b5043f26dd60e555aa833d57c


 再測定となる今回は41人が測定しました。前回測定した人でビタペクト3を渡した人のうち67歳の女性とロシア在住の5歳の男の子以外全員が再測定に来ました。そしてほぼ全員放射能が減っていました。
 1週間前、SOS子ども村で再測定した私は0ベクレルになっていました!!! もちろんこの1週間もビタペクト3をちゃんと飲みましたよ。
 つまり、20.88ベクレル →(ビタペクト3を3週間飲み続けて)→ 8.02ベクレル →(さらに1週間飲み続けて)0.00ベクレル になったということです。ばんざーい!

 前回と今回の測定の結果はこのようになっています。またどれだけ被曝量が減ったのか、あるいは増えたのかも示していますが、5ベクレル以下は0ベクレル(不検出)として表示されることがあるので、0ベクレル以外だった結果について増減を記します。

12歳 女子 23.20ベクレル → 16.86ベクレル (6・34ベクレル減)
25歳 女性 12.15ベクレル →  8.34ベクレル (3.81ベクレル減)
40歳 女性 13.45ベクレル →  8.10ベクレル (5.35ベクレル減)
43歳 女性 20.88ベクレル →  0.00ベクレル 
47歳 女性 21.14ベクレル → 15.33ベクレル (5.81ベクレル減)
48歳 男性  7.27ベクレル →  5.70ベクレル (1.57ベクレル減)
52歳 女性 10.45ベクレル →  5.62ベクレル (4.83ベクレル減)
53歳 女性  7.31ベクレル →  6.57ベクレル (0.74ベクレル減)
55歳 女性  9.76ベクレル →  6.47ベクレル (3.29ベクレル減)
56歳 女性 13.45ベクレル →  7.85ベクレル (5.60ベクレル減)
60歳 女性  8.61ベクレル →  7.44ベクレル (1.17ベクレル減)
76歳 女性  6.39ベクレル →  8.69ベクレル (2.30ベクレル増)

 一桁代の人が増えてうれしいです。
 ちなみに48歳の男性は
「毎日ちゃんと飲まなかった。思い出したときだけ飲んだ。」・・・そうで、およそ1ヶ月経った現時点で、まだ半分ぐらい残っている、と話していました。
 ビタペクト3は64錠入りなので、毎日2錠ずつ4月9日から飲んでいれば、ほとんど飲み終わっているはずなのです。
 他の人は「ちゃんと飲んだ。」と話していましたが、76歳の女性は病気になり、点滴や注射を受けたから、ビタペクト3の効果がなかった、と自己分析していましたが、私には因果関係は分かりません。どちらにせよ、病気になる、ということは免疫力が落ちていることになるから、放射能被曝もしやすい体質になってしまう可能性があります。
 とにかく病気にならないことが肝心です。そして被曝すると発病のリスクが高まり、悪循環になりますので、病気ではないときはとにかく被曝を防ぐように務めないといけないと思います。

 そして今回、3月に保養のためSOS子ども村に来ていた家族にも再測定に来てもらいました。
 この家族についてはチロ基金の活動「ビタペクト&『放射能と栄養』無料配布・SOS子ども村 第145回」をご覧ください。(家族B)の家族です。

http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/67b82e7ea465b7fdc8d9b1d36efd906d


 この家族はミンスクに近いコロディシ(チェルノブイリ原発から約350キロ)に住んでおり、3月には長男と三男にビタペクト3を渡しています。今回お母さんが三男と次女を連れて再測定に来ました。その結果はこの通りです。

母親(事故発生時15歳)17.59ベクレル → 14.24ベクレル (3.35ベクレル減)
三男 (7歳)24.82ベクレル → 16.73ベクレル (8.09ベクレル減)
次女 (4歳) 0・00ベクレル → 29.35ベクレル

 3月に0ベクレルだったのでビタペクト3を渡さなかった次女が29ベクレルになってショックです。
 三男はビタペクト3を半分ほど飲み終えたころ、けがをして1週間入院し、そのままビタペクト3を飲まない時期があったのですが、最近また飲み始めたものの、まだ全部飲み終えていない、ということでした。
 今回は測定に来られなかった長男(21ベクレルでビタペクト3を3月に渡しました。)はちゃんと飲んだそうですが、どうなっているのか気になります。
 私の判断でこの家族にはビタペクト3を2個渡しました。1個は次女専用。もう1個はお母さんと三男、念のため長男の3人で分けて飲むよう話しておきました。

 今回で通算163回目のビタペクト配布となりました。今までに配布したビタペクト2、ビタペクトT、ビタペクト3の合計は2039個となりました。
 
 前回23ベクレルだった12歳の女の子が、とても結果を気にしていて、今回は「ちゃんとビタペクト3飲んでいる。」と緊張気味に測定していたのですが、結果が20ベクレル以下になっていて、ほっとした笑顔を見せ、私もとてもうれしくなりました。