ベラルーシの部屋ブログ

東欧の国ベラルーシでボランティアを行っているチロ基金の活動や、現地からの情報を日本語で紹介しています

ベラルーシのコロナウイルス 感染者81人。ロシア、ベラルーシとの国境封鎖を解除

2020-03-23 | ベラルーシ旅行・長期滞在・留学注意情報
 3月23日の書き込みです。
 ベラルーシのコロナウイルス 感染者は81人になりました。退院した人は22人になりました。
 感染者のうち最年少は3歳、最年長は78歳だそうです。ベラルーシで初の小学生の感染者も確認されました。小学校6年生の男児だそうですが、こうなるとこの学校は休校になるでしょう。他の学校はもうすぐ春休みなので、それまで何とか授業をしようとするようになるのではないでしょうか。
 またミンスクなど大都市以外の地方都市でも感染者が確認されました。その町から出て行ったこともなく、やってきた人との接触もなく、どうして感染したのかまだ調査中だそうです。

 3月18日からロシアは国境封鎖(外国人の入国禁止)を開始しましたが、今日からベラルーシ人の出国はできるようになりました。他のCIS諸国との国境封鎖も解除されました。ロシアから出国するのはいいけれど、入国するのは禁止だどうです。

 ベラルーシでは、買い占め騒ぎもなく、(一部売り切れる商品がありますが、すぐに倉庫から補充するようにしているので、空っぽの棚のまま長時間放置されることはないです。)人々が買い物に押し寄せることもなく、休校もなく、イベントもほとんど中止されていません。映画館や劇場など空いているところが増えていますが、イベントそのものは中止されていません。
 5月9日の戦勝パレードのリハーサルも予定通り始まり、7月に開催されるベラルーシ最大の音楽祭も実行予定です。

 小中高では、保護者が「うちの子を感染させたくないので、学校に通わせたくありません。休ませます。」という一筆を書いて学校に提出するとその家の子どもは登校しなくてもよいことになっていますが、親世代の共働き率が非常に高いベラルーシでは、そんなことをする保護者はあまりいません。
 学校からどこかへ行く校外学習をどうするのかは校長の判断にゆだねられています、。
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