2022年7月9日。
キーウのマイダン広場で、リシチャンシクでの戦闘で死亡した可能性が高いベラルーシ人義勇兵3人の氏名が書かれた旗が掲げられました。
ポーランドは対ベラルーシ国境沿いに170キロに及ぶフェンスを建設しましたが、それでも移民の不法入国がとどまりません。
エジプト、インド、イラクからベラルーシ経由でポーランドに入国しようとした移民についてポーランド当局が報道しています。はしごを立てかけたり、トンネルを掘ろうとしたりしているようです。
ロシアのブリャンスクで、鉄道に仕掛けられた爆発物が爆発し、貨物列車に被害が出たそうです。大きな被害ではなく、死傷者もいません。
ロシアでは3月、軍に関する虚偽情報の拡散を禁じる条項を刑法に追加し、最長禁錮15年の罰則を設けましたが、初の実刑判決が出ました。
ロシアのウクライナに対する特別軍事作戦を戦争と表現したモスクワの区議が、虚偽の情報を広めたとして、逮捕され、昨日7年の禁固刑の判決が出ました。
ニューヨーク・タイムズは8日、ロシアがウクライナ住民について反露的かどうかを強制的に調べる「選別収容所」を、両国内に少なくとも18か所設置したことをアメリカ当局が確認したと報じました。
ロシア軍は今日、ウクライナ大統領の出身地クリビー・リフをミサイルなどで攻撃し、20歳の女性が死亡しました。
ウクライナ大統領がドイツ、ハンガリー、チェコ、ノルウェー、インド駐在の自国大使を解任しました。
特に在ドイツ・ウクライナ大使はドイツ首相について、ソーセージといったあだ名で呼んだことがよくなかったようです。
スリランカで5日、首相が「国が破産した。」と表明。国民の大統領の辞任などを求める抗議行動が激化し、今日、群衆が大統領公邸になだれ込んで占拠。首相は辞任する意向をツイッターで表明しました。
そのスリランカ大統領は燃料輸入のため、ロシア大統領に支援を要請しました。
スリランカは5月、ドバイの業者を介してシベリア産原油約9万トンを購入したのを最後に、輸入代金の支払いに必要な外貨が尽きたそうです。今後どうやってロシアの石油を輸入するのか、よい手段があるのでしょうか。
欧米諸国とオーストラリアは自国民に対し、スリランカへの渡航を控えるよう勧告しているそうです。
スリランカ政府は旅客機の再開もロシアに支援を求めています。
スリランカは離れたところにあると言っても、結局どこかでつながっており、影響し合っているのだと感じました。
ベラルーシはスリランカの紅茶がたくさん売られていますが、輸入品の値上げが続いているので、今のうちに紅茶を買っておこうかなと考えています。ベラルーシも国が破産しないよう祈っています。
ベラルーシは有数のロシア産小麦輸入国の一つになりました。ベラルーシも大きく変わりつつあります。
とにかく物価高が大変です。
でも、どこも大変ですよね・・・。
キーウのマイダン広場で、リシチャンシクでの戦闘で死亡した可能性が高いベラルーシ人義勇兵3人の氏名が書かれた旗が掲げられました。
ポーランドは対ベラルーシ国境沿いに170キロに及ぶフェンスを建設しましたが、それでも移民の不法入国がとどまりません。
エジプト、インド、イラクからベラルーシ経由でポーランドに入国しようとした移民についてポーランド当局が報道しています。はしごを立てかけたり、トンネルを掘ろうとしたりしているようです。
ロシアのブリャンスクで、鉄道に仕掛けられた爆発物が爆発し、貨物列車に被害が出たそうです。大きな被害ではなく、死傷者もいません。
ロシアでは3月、軍に関する虚偽情報の拡散を禁じる条項を刑法に追加し、最長禁錮15年の罰則を設けましたが、初の実刑判決が出ました。
ロシアのウクライナに対する特別軍事作戦を戦争と表現したモスクワの区議が、虚偽の情報を広めたとして、逮捕され、昨日7年の禁固刑の判決が出ました。
ニューヨーク・タイムズは8日、ロシアがウクライナ住民について反露的かどうかを強制的に調べる「選別収容所」を、両国内に少なくとも18か所設置したことをアメリカ当局が確認したと報じました。
ロシア軍は今日、ウクライナ大統領の出身地クリビー・リフをミサイルなどで攻撃し、20歳の女性が死亡しました。
ウクライナ大統領がドイツ、ハンガリー、チェコ、ノルウェー、インド駐在の自国大使を解任しました。
特に在ドイツ・ウクライナ大使はドイツ首相について、ソーセージといったあだ名で呼んだことがよくなかったようです。
スリランカで5日、首相が「国が破産した。」と表明。国民の大統領の辞任などを求める抗議行動が激化し、今日、群衆が大統領公邸になだれ込んで占拠。首相は辞任する意向をツイッターで表明しました。
そのスリランカ大統領は燃料輸入のため、ロシア大統領に支援を要請しました。
スリランカは5月、ドバイの業者を介してシベリア産原油約9万トンを購入したのを最後に、輸入代金の支払いに必要な外貨が尽きたそうです。今後どうやってロシアの石油を輸入するのか、よい手段があるのでしょうか。
欧米諸国とオーストラリアは自国民に対し、スリランカへの渡航を控えるよう勧告しているそうです。
スリランカ政府は旅客機の再開もロシアに支援を求めています。
スリランカは離れたところにあると言っても、結局どこかでつながっており、影響し合っているのだと感じました。
ベラルーシはスリランカの紅茶がたくさん売られていますが、輸入品の値上げが続いているので、今のうちに紅茶を買っておこうかなと考えています。ベラルーシも国が破産しないよう祈っています。
ベラルーシは有数のロシア産小麦輸入国の一つになりました。ベラルーシも大きく変わりつつあります。
とにかく物価高が大変です。
でも、どこも大変ですよね・・・。