2022年1月7日、今日は正教のクリスマスです。
カザフスタンの前大統領は家族とともに国外へ脱出しました。
現在、所在不明です。
ロシアにいる可能性が高いですが、ある日突然、ベラルーシに潜伏していることが判明する日が来ても全く不思議はありません。
この前大統領の甥が拘束されたというニュースが流れましたが、え?拘束って誰に?デモ隊に?と思っていたら、やはり後で否定のニュースが報道されました。
逆にデモ隊3800人が身柄拘束されました。留置所(収容センター)がぎゅう詰めになっていたころのベラルーシを思い出し、憂鬱です。
そして26人の死者が出たそうです。
ベラルーシの空挺部隊がカザフスタンに到着。いつでも空から紛争が起きている場所に降り立てます。
もっともロシアからの派兵が数千単位なのに対し、ベラルーシは数十人程度です。(今のところ)
アルメニアなど集団安全保障条約加盟国が次々と、ロシアほど多くはありませんが軍をカザフスタンに送っています。
カザフスタン大統領は、テロリストに対しては予告なしに銃器を発砲してもよいという命令を出したと全国向けのテレビ放送で述べました。
デモ隊ではなくてテロリストです。
カザフスタンの前大統領は家族とともに国外へ脱出しました。
現在、所在不明です。
ロシアにいる可能性が高いですが、ある日突然、ベラルーシに潜伏していることが判明する日が来ても全く不思議はありません。
この前大統領の甥が拘束されたというニュースが流れましたが、え?拘束って誰に?デモ隊に?と思っていたら、やはり後で否定のニュースが報道されました。
逆にデモ隊3800人が身柄拘束されました。留置所(収容センター)がぎゅう詰めになっていたころのベラルーシを思い出し、憂鬱です。
そして26人の死者が出たそうです。
ベラルーシの空挺部隊がカザフスタンに到着。いつでも空から紛争が起きている場所に降り立てます。
もっともロシアからの派兵が数千単位なのに対し、ベラルーシは数十人程度です。(今のところ)
アルメニアなど集団安全保障条約加盟国が次々と、ロシアほど多くはありませんが軍をカザフスタンに送っています。
カザフスタン大統領は、テロリストに対しては予告なしに銃器を発砲してもよいという命令を出したと全国向けのテレビ放送で述べました。
デモ隊ではなくてテロリストです。