2016年から日本文化情報センターが地元の大学のインターンシップ(職業体験制度)先の一つとして選ばれています。
ベラルーシの大学ではインターン参加が必須です。約2ヶ月のインターンに参加しなければ、卒業ができません。
昨年は1名だけの受け入れでしたが、今年は3名に増えました。
インターンの内容はというと、弊センターの場合は日本の児童文学をロシア語に翻訳することです。
現在ミンスク言語大学の学生さん3名が黙々と翻訳作業中です。
完成したら、弊センターで日本児童文学の紹介に役立てるので、助かります。
ただインターンに希望して参加していても就職先として弊センターを選ぶ人はいませんね。(薄給だし(^^;)
でもインターンで体験した翻訳作業が、将来の就職活動のため、スキルアップに繋がってくれたら、と指導員の私としては願っています。
ベラルーシにも優秀な日本語の専門家がこれからどんどん増えていってほしいです。
ベラルーシの大学ではインターン参加が必須です。約2ヶ月のインターンに参加しなければ、卒業ができません。
昨年は1名だけの受け入れでしたが、今年は3名に増えました。
インターンの内容はというと、弊センターの場合は日本の児童文学をロシア語に翻訳することです。
現在ミンスク言語大学の学生さん3名が黙々と翻訳作業中です。
完成したら、弊センターで日本児童文学の紹介に役立てるので、助かります。
ただインターンに希望して参加していても就職先として弊センターを選ぶ人はいませんね。(薄給だし(^^;)
でもインターンで体験した翻訳作業が、将来の就職活動のため、スキルアップに繋がってくれたら、と指導員の私としては願っています。
ベラルーシにも優秀な日本語の専門家がこれからどんどん増えていってほしいです。