雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

池の端に緋色も深き

2008-07-30 17:17:23 | 日々写す



           野点(のだて)する人なき夏の池の端に緋色も深き傘の目に染む


 

                                                 不忍池にて



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4 コメント

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久しぶりの上京 (eeko)
2008-07-31 09:30:09
おはようございま~す(●^▽^●)♪
久しぶりに上京します(明日の夜・・・夜行高速バスで)が、今回は急な実家の依頼で甥っ子の様子見・・・
折角上京するのだからゆっくりしたかったのですが、夏休み中の週末と言う事で、安く行こうと思えばホテルと交通機関の都合が合わず、今回は一泊だけ・・・不忍池にも立ち寄れません。
秋にまた行けそうなので、その時は少し余裕で出掛けたいで~す♪
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大変ですね (髭彦)
2008-07-31 10:39:45
愛媛から夜行高速バスで甥っ子の様子見に上京!
幸い、今日からちょっと温度が下がってきたので、其の点だけはラッキーかもしれませんね。
どうぞお気をつけて。
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すごい・・ (sakura)
2008-07-31 22:12:34
私の好きな写真。綺麗。上手い。
さすがぁ~
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きっとsakuraさんは… (髭彦)
2008-07-31 22:52:13
こういう野点傘の下でお茶などをなさるのでしょうね。
偶然な出会いから、古田織部を主人公にした『へうげもの』というマンガをその編集者からいただき、昔読んで感動した野上弥生子の『秀吉と利休』を再読し、買ったままになっていた富士正晴の『豪姫』を読んだところです。
茶の世界には無縁でしたが、織部をふくめた焼物好きとしては大いに目を開かれました。
野点傘が目に入ったのも、それがあったためかもしれません。
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