雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

草影を残して霜のとけゆける

2008-10-05 18:42:07 | 日々写す



               草影を残して霜のとけゆける木道行きぬ尾瀬の朝に


           

                                       尾瀬ヶ原にて



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6 コメント

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これは歌と写真で (Fou )
2008-10-06 01:09:41
そこに居合わせなかった者に、この素敵な後景を伝えてくれますね。
自然はこんなにもデリケートなのですね。
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あらまあ (Fou)
2008-10-06 01:19:01
「光景」ね。
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これは… (髭彦)
2008-10-06 22:52:05
同行のNさんが教えてくれ、慌てて足元を見て写真を撮りました。
気がつかなければ、あっという間に全部解けて消えてしまっていたことでしょう。
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はかない一瞬の (Fou)
2008-10-07 00:05:04
自然界の美をしばし留めることができたのは幸運でしたね。
Nさんの行き届いた目に感謝。
心が洗われるような光景です。
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Nさんも… (髭彦)
2008-10-07 18:27:07
感謝しろと言ってました。
たしかにそうですね。
二度と見られない情景だったかもしれません。
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やっぱりね (Fou)
2008-10-07 18:42:04
また見に来ましたが、ディスプレイ内部からと照明の電球の熱で溶けてしまいやせぬかとはらはらするほどです。
でも、液晶の画面はほとんど熱を持たないよう出と、思わず触ってみて知りました。
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