雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

091004 日々歌ふ

2009-10-04 21:51:06 | 日々歌ふ

侵略に美学あるごと背の高き泡立草の咲き初めにけり

秋風に揺るる蓼にぞ咲く花にわれも偲ばむ春の花をば

溝蕎麦の薄桃色に花咲ける見沼の野辺に季(とき)惜しみけり

野の花を探し求めて稲穂干す苅田に遊ぶ見沼かな



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