雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

060208 日々歌う

2006-02-08 06:56:45 | 日々歌ふ
一杯のジュースとミルク飲む朝の明るさ増して春近づけり

山茶花の花の骸となればこそ春のやうやう近きにあらむ

『血族』と題する小説百円で売られてをりし山口瞳の

あんちやんと呼びせし訛りを転校でいつしか変えぬおにいちやんへと

コメント (6)
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