リッスン・トゥ・ハー

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ラブホテルに響く家族の明るい声

2011-04-19 | リッスン・トゥ・ハー
まったくいやらしくない声。家族は久しぶりに笑顔。空間を独り占め、家族だけですごせるって大切。すごく大切です。で、お風呂も広々としてるし、サービスも悪くない。ここじゃ、朝食に山菜ご飯がいただけるって評判。熟睡できたって下の子も嬉しそう。思えば大変だった。みんな全然笑っていなかった。大変だということを通り過ぎて、なんとか乗り切ろうと気力だけで走っていた。糸は切れる寸前だった。もう、間もなく切れますので、ぷっちんという音を立てて切れてしまいますので、そうなったら、なにをするかわかりません。まるで鬼のように私は暴れ回るでしょう。それが正しいとは思っていませんが、そうしないといけないのです。そうしないとやってられないのです。私は暴れ回るでしょう。その寸前だった。助かったのです。みんな、みんな、助かったのです。これは奇跡なのです。もっと喜ぶべきです。人生を楽しむべきです。私は信じています。まだ未来は明るいと。未来は輝いていると。信じてください。そして、その手で、清き一票を。私に清き一票を。


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