リッスン・トゥ・ハー

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GUILTY/Philharmonic or die

2008-04-13 | 若者的図鑑
ザワールドイズマインの冒頭にある曲ですでにレビューも書いてるんですが、あらためて聞いたライブ版が凄まじい事に鳴っていたので改めて。

動と静を使い分けた、メリハリのある構成がなんともやはり憎らしい曲なんですが、そこにオーケスツォラの深みにより、奥行きを増して、ただただ激しいのではなく、世界地図を広げるごとくの可能性、脱帽。

真っ暗闇で自転車に乗ってヘッドフォン、ドラムが打ち鳴らされるどどどどどどどどど、ギターのリフ!とベース音、加えてシンフォニー、ウィーンの風、鳥肌もんです。実際に聞いたものは圧倒された事でしょう。CDで聞いてもわたしは完全に圧倒されました。

一転、コーラスが加われば魂は浄化されるのでしょう。らーららららららーらら、コーラス隊が光る。
なんという音、迫力、色が同時に迫り狂う空間に、立ち尽くしている大勢の姿が見えるぜQ。

誰かを守る為に変われるかな。


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