リッスン・トゥ・ハー

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昭和42年/上半期/芥川賞

2007-08-01 | 二行目選考委員会
(柏原平三作/徳山道助の帰郷/一行目は)

―徳山道助の故郷の家は、大山と呼ばれる標高千米近い山の麓にあった。―


そして毎年何寸かずつ確実に山を登っていた。


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2 コメント

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仙人 (三四郎)
2007-08-01 21:37:56
生きて登りつめれば仙人になれる。
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Unknown (なゆら)
2007-08-05 23:57:10
いつからか旅人が、おむすびを供えてくれるようになり、この前の大雪の時など笠なんかを被せてくれた。
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