リッスン・トゥ・ハー

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赤いきれを片手に持って

2008-08-01 | 東京半熟日記
(天狗蕎麦長野編8)

ちょうど昼前、イエス駅近くの喫茶店。窓際に洋書、花のムコウ、鮮やか。
で、おばちゃんはこじゃれてて、入って来た異国の人、に英語で対応。
なななんと、オリンピック効果か、これが噂のオリンピック効果か。



ブルーベリーパイを注文して、コーヒー。
ブルーベリーパイは写真撮るの忘れてましたが、なんちゅうかアグレッシブ。とても、攻撃的なブルーベリーパイ。オリンピック効果。庭にあるのをもいでそのまま浸かったという天然ブルーベリー。におなじくもぐたての天然ハーブ。酸味が心地よい。
そういえば、窓から吹き込んでくるこの風の冷たさは秋口の心地よさと似ているではないか。やはり白馬。息吹は山から。
コーヒーの苦味はパイの焼き目の苦味とは違うのですね。ふたつがまざりあってそうこれはすでに異次元の生み出したあれ。



水を継ぎ足すビンの中には、はーぶでしょうか。入っています。なんと心憎い演出を。



パスタが美味しいようで、後から入って来た夫婦はそれを注文してました。
新鮮な野菜がふんだんにつかってあって、確かに美味しそうでした。
湯気まで。


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