自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

ガス燈

2010-01-15 | 吹き替え
悟朗さんのボワイエ、「ガス燈」のキャスト詳細を御紹介します。
(今まで池田、納谷、堀さんまでを載せていました。)


納谷悟朗、池田昌子

「ガス燈」
Gaslight 1944年 米
1978年8月29日 テレビ朝日

ポーラ(イングリット・バーグマン):池田昌子
グレゴリー(シャルル・ボワイエ):納谷悟朗
キャメロン(ジョセフ・コットン):堀勝之祐
ウィリアムズ(トム・スティーブンソン):岸野一彦
エリザベス(アンジェラ・ランズベリー バーバラ・エベレスト):浅井淑子
ナンシー(アンジェラ・ランズベリー):芝田清子
ベッシー(メイ・ホイッティ):高村章子
部長:増岡弘
ダルロイン夫人(へザー・サッチャー):鈴木れい子
水道屋:叶年央

*一部間違いがありました。ご指摘頂きましたので、修正しました。
有難う御座いました。
追加資料:自称吹替評論家様。(2010年6月15日追記)

***

グレゴリーは最初とても優しくて素敵ですが、段々冷たく変って行く悟朗さん、圧巻です!!!(笑)
バーグマンは池田さんですが、個人的に違和感はありませんでした。

***

ネタバレになりますが、最後の部分のセリフを御紹介します。

『宝石が命だった。
炎となって頭の中で燃えていた。
命と引き換えでも欲しかったんだ、あの宝石が。
何故かわからない。』

***

この作品、ずっと東京12で拝見したのだと思っていました。
テレビ朝日の吹き替えだったとは意外でした。

昔、古い映画ばかりを東京12で流していた事があり、その時に拝見したのだと思っていました。(南俊子先生解説?)
キャストが変っているので、ますます東京12だと思ったのかもしれません。(笑)

ボワイエが、奥様の後を追って亡くなったと聞いた時はショックでした。

***

*資料:飛行鬼様
*参考資料:IMDb



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