クリスマスの飾り付けをしたぞーの巻

１２月に入ったら


周りの家が少しずつクリスマスの飾り付けを


初めているんです


ウォーキングの時に、どんな飾り付けを


しているか観察しながらキョロキョロと


ガレージの上や窓の上に飾っている家が多く


それなどを参考にして


飾り付けを買いに行きました


沢山売っていてどれにしようか迷ってしまいます



結局、長丸で赤、緑、青、黄などがついてる電球と


小さな電球が沢山ついていて少し垂れ下がるようなのと


それから


リースを作ったのでそれをライトアップする


電球も購入


家に帰ってびっくり


隣の家と同じ飾り付けを買ってしまって







買ってきたものを開けて



どのように飾ろうかと考えていたら


「T：ライトアップに買った電球が割れてる
　N：えぇー割ったんじゃないの
　T:ほら、みてみぃー
　N：ほんまやねぇー交換しに行こうかぁ
　T：交換してくれるかなぁー
　N：行って見なわかんないやろ
　T:まあダメもとで行ってみるか」


って事で買ったお店に交換に行きました


カウンターで壊れている電球を見せて


ほんまに壊れとったん　という


疑いの目で見られましたけど


「カンバック　ホーム　オープン　ブロークン　プリーズ　チェンジ」


て知ってる単語を並べて必死に訴えました


それでも疑っている様だったので


もう一度「チェンジ　プリーズ」ってちょっと


強い口調で言ったら
（怖い顔してたんだと思います）

やっと手続きをしてくれて


返金してくれるみたいで


ギフトカードと現金どっちにします？


って聞かれたのでギフトカードにしてもらいました


「N：交換してくれたやん
　T：さすが大阪で鍛えただけあって
　　　　こーゆーときはやっぱりおばちゃんパワーやね　
　N：」


って同じ電球は買わずに延長コードを買いました








早速飾り付けに取り掛かりました


「T：そっち持って
　N：うん
　T：どのくらいの長さあるか延ばしてみよう
　N：はいはーい

　ガチャーン

　T：何やっとんねん
　N：だってぇーお父さんが持ってると思ったんだもーン」


延ばして二人同時に手を離して落としてしまい


青の電球が一つ割れてしまいました







お父さんは脚立に私は下で長い部分を持って


お父さんの支持にしたがって作業をしていた


そのとき


ちょっと絡まっているところを直そうと


電球をいじっていたら


ドサッ


付け終っていた電球がすべて落ちてしまいました


引っ張ったつもりはなかったのですが


「T：何やっとんねん
　N：かんにんどすえぇー
　　（だんだんの見過ぎ）
　　　わざとやおへん
　T：・・・・・・」


気を取り直してもう一度


もう少しで完成ってところで


「T：脚立の位置を変えるからちゃんともってて
　N:はーい」


って私変な体勢になって片足が脚立の下に


来そうだったのでちょっと脚立から離れようと


思ったそのとき


ドサッ


また全て落下してしまいました


やばっ


「T：あのなぁー
　N：すんまへんあーはっはー
　（笑ってごまかすしかない）
　T：いい加減にしーやー」


気を取り直して再開


何とか完成


っと思ったら長さが足らなく一つの窓の上


には飾りがない事に


何とも間抜けな飾りになってしまいましたが


今回は初めてだったのでこんな感じで


勘弁してもらうことに


来年はもう少しまともに出来るよう


頑張ります






お昼も食べずに時計を見たら４時半でした


あーぁ疲れた














只今１２月１９日金曜日２０時００分です
今日はお父さんが会社の忘年会なので一人で夕食です