潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

新型インフル流行入り、厚労省が宣言

2009年08月22日 | Weblog

2009/08/22(土) TBS NEWS
新型インフル流行入り、厚労省が宣言

TBSニュースで『新型インフル流行入り、厚労省が宣言』と報じていましたので掲載します。(08/21放映)
http://nakate.nawata01.com/09TV_movies/TBS/0801/tbs_Influenza_20090822.asf


 とうとう「新型」の流行です。厚生労働省は医療機関に報告されたインフルエンザの患者の数が、「流行」を示す基準を突破し、新型インフルエンザが流行シーズンに入ったと宣言しました。
 「流行開始の目安1.00を上回ったので、インフルエンザ流行シーズンに入った」(厚生労働省の会見)

 国立感染症研究所によりますと、今月16日までの1週間で全国およそ4800か所の医療機関に報告されたインフルエンザの患者の数は、前の週から3000人あまり増え7750人となり、平均の患者数は1.69人と、流行開始の目安の1.0人を突破しました。都道府県別では、沖縄県が29.60人と突出しています。
 全国で1週間に医療機関を受診した患者は11万人に上ると推計されていて、そのほとんどが新型インフルエンザとみられています。

 「大多数の方は軽くすむが、一部の方には重くなってしまう。これまで経験してきた季節性のインフルエンザにはない部分もある」(厚生労働省の会見)
 厚労省は国民に対し、「大多数の人は軽い症状で済むものの、基礎疾患を持っている人が重症になったり、幼児ではインフルエンザ脳症の報告が6件に上っているとして、うがい、手洗いなど感染防止に努めてほしい」と呼びかけました。







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