潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

美競う1万5000発 大仙・大曲で全国花火大会

2007年08月26日 | 

2007/08/26(日) 河北新報
美競う1万5000発 大仙・大曲で全国花火大会 

 「行く夏惜しむ、夜空を彩った大輪の花火」と、今日のNHKニュースで放映していました。収録・編集しましたので掲載します。
(本文及び画像は河北新報より。)

 http://nawata01.eco.coocan.jp/07TV_movies/NHK/NHK_akita_hanabi_20070826.wmv

 第81回全国花火競技大会(大曲の花火)が25日、大仙市大曲の雄物川河川敷で開かれ、真夏の夜空に1万5000発の大輪の花が咲いた。過去最高の76万人(主催者発表)が見物に訪れ、色鮮やかな絵模様を眺め行く夏を惜しんだ。

 宮城、秋田など全国の花火業者26社が出場した。「10号割物」では大輪の形や美しさを競った。「創造花火」では音楽に強弱をつけるなど、演出に工夫を凝らして観客を魅了した。

 呼び物の大会提供花火は「ビート・オブ・パッション」(情熱の鼓動)がテーマ。団塊の世代を意識して、1980年代の米国ポップス音楽に乗せて6分17秒間、大小織り交ぜた2000発が派手に打ち上げられた。
http://www.kahoku.co.jp/news/2007/08/20070826t45018.htm



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