潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

気分はイカ漁師、遊覧体験始まる 青森・風間浦

2008年07月06日 | 

2008年07月06日 日曜日 河北新報(7/3掲載)
気分はイカ漁師、遊覧体験始まる 青森・風間浦
 津軽海峡に面した青森県風間浦村の下風呂漁港で1日、恒例の「イカ釣り洋上遊覧体験」が始まった。8月末まで行われている。

 初日に参加したのは、保健師実習で村に滞在中の青森市の大学生ら3人。午後5時、船で沖合約1キロのポイントに向かった。本州最北の夕日をバックに、波に揺られてテグスをたぐれば、気分はまさに漁師。一時間半でスルメイカ20匹ほどが釣れた。

 イカ釣り初体験という県立保健大4年の飛内麻木子さん(22)、長尾こゆるさん(23)は、「初めてで感覚が難しかったけど、釣れてうれしい。いい思い出になりました」と笑顔だった。

 料金は一人2800円(小学生1500円)で、最少2人から受け付け。釣り具や長靴は貸し出すほか、釣果は下風呂温泉の宿で調理してくれる。しけの場合は中止。連絡先は村活イカ備蓄センター0175(36)2353。
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/07/20080703t25003.htm

 以前の下風呂漁港の掲載記事です。
『風間浦村の特産品をPRし、イカを使ったイベントを通して観光客に村の魅力を知ってもらおう-と村、村商工会が主催する「海峡フロンティアフェスティバル2005」が十五日、下風呂漁港で始まった。・・・
「東奥日報2005年7月16日(土)掲載」
-以下略
http://blog.goo.ne.jp/nawatii/e/1841fd4146ba4149af5523406aa617e1