潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

目に焼き付く「黄色の世界」 青森・横浜菜の花フェス

2007年05月20日 | 

2007年05月19日土曜日
目に焼き付く「黄色の世界」 青森・横浜菜の花フェス

 全国最大規模の菜の花畑で知られる青森県横浜町で19日、今年で17回目の「菜の花フェスティバルinよこはま」が始まった。一面に広がる黄色いじゅうたんが、県内外から訪れる大勢の観光客を楽しませている。20日まで。

 菜の花は今月初めに咲き始め、今がちょうど満開を迎えた。大豆田地区の特設会場には、恒例となった菜の花畑の大迷路が登場。あいにくの雨模様だったが、辺りを埋め尽くす満開の黄色に囲まれ、家族連れやカップルが散策したり、記念写真を撮ったりして楽しんでいた。

 20日はマラソン大会、コンサートなどが行われる。町内に点在する菜の花畑は今月いっぱい楽しめる。

 今年の菜の花畑は昨年より13ヘクタール少ない108ヘクタール。作付面積日本一の座を2年続けて北海道滝川市に譲っており、町は返り咲きを目指している。
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/05/20070520t23003.htm

2003年5月に撮影した、横浜菜の花の景色を掲載します。
http://www.geocities.jp/nawatii02/02topics/shimo_haru/yokohama01.htm