潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

「てくの生活入門」ウェブ検索テクニック3ヶ条

2006年10月10日 | Weblog

 2006/10/07(土)asahi.com Be on Saturday

「てくの生活入門」ウェブ検索テクニック3ヶ条(上)
一、 検索語は具体的に、2語以上で絞り込む
二、 AND、OR、NOTの三つを使いこなす
三、 「検索オプション」でさらに細かく使いこなす


 ウェブサイトは重要な情報源です。現在、全世界で80億ページもの情報があると言われており、そこから目的のページを見つけるために、グーグルやヤフーなど「検索サイト」は必須のものとなりました。でも検索結果に「これだ!」というページがなかなか出てこないことも多いものです。そこでページ探しに役立つ基本テクニックを、2回に分けて紹介します。

 食欲の秋を満喫しようと、検索サイトの入力欄(検索ボックス)に「おいしい料理」と入れても、いい答えは得られません。「なべ」のように具体的な言葉を選びます。
 新しいデジタルカメラの製品情報を知りたいと思って「デジカメ」で検索するのもうまくいきません。この略称は三洋電機の登録商標なので、他のメーカーはあまり使わないのです。「デジタルカメラ」にすべきです。

 このように、目的に合った結果を得る基本は、検索に使う言葉(検索語)に「より的確な言葉」を選ぶこと。「良い問い」を発することが「良い答え」を得る近道です。
 次のポイントは、検索語を二つにすることです。検索する条件を細かくして、検索結果を絞り込むのです。

 例えば「なべ」に「石狩」を加えることで、石狩なべに関する情報ページが結果の上位に並びます。デジタルカメラの新製品の場合は、「デジタルカメラ」にメーカー名を追加すれば、より見つかりやすくなります。
 検索語を増やすのは簡単です。検索ボックスに、スペース(空白)をはさんで検索語を並べるだけ。これで、入力した検索語をすべて含むページが表示されます。このような検索法を「AND(アンド)検索」といいます。 (以下中略)
http://www.be.asahi.com/20061007/W16/20060928TBEH0004A.html

主な検索サイト
   :Google http://www.google.co.jp/
   :Yahoo! http://www.yahoo.co.jp/
   :MSN  http://www.msn.co.jp/
その他Q&A
   :OKwave http://okwave.jp/ (最近人気があるQ&Aサイトです!)