潮風に乗って-北から南から

船や港に関係する地名を訪ねて、その土地の情報を発信します。

マイクロソフト社 欠陥に対応

2007年02月14日 | ともだち

2007/02/14(水) NHK
マイクロソフト社 欠陥に対応

 今朝のNHKニュースでマイクロソフト社が、「ウイルス対策プログラムを新たに作成」と報じていましたので掲載します。
 http://nawata01.eco.coocan.jp/07TV_movies/NHK/NHK_microsoft_virus_20070214.wmv

 この問題は、マイクロソフト社のワードやエクセル、パワーポイントなどの「オフィス」と呼ばれる製品群に重大な欠陥が、相次いで見つかっているものです。
 インターネットではこうした欠陥を狙ったウイルスが出回っており、ウイルスの付いたワードなどのファイルを開けるとパソコンを乗っ取られたり情報を抜き取られたりするおそれがあります。

 この問題に対処しようとマイクロソフト社は、欠陥を修正するプログラムを新たに作成し、14日未明からインターネットを通して提供を始めました。このプログラムを導入すれば、これまで未対応だった欠陥を修復できるということです。

 しかし、セキュリティー会社では、修正プログラムが提供されてもまた別の新しい欠陥が発見されるケースがこの1年相次いでいるとして、「修正プログラムの導入だけで安心せず、不審なファイルは絶対に開けないでほしい」と呼びかけています。



立佞武多に新しい命 新作に墨入れ作業 五所川原

2007年01月21日 | ともだち

2007/01/21(日)河北新報
立佞武多に新しい命 新作に墨入れ作業 五所川原
 巨大ねぷたで人気を呼んでいる青森県五所川原市の夏祭り「立佞武多(たちねぷた)」の新作「芽吹き心荒(うらさ)ぶる」の墨入れ作業が、同市の立佞武多の館で進められている。3月上旬に完成する。

 新作の立佞武多は、高さ約22メートル、幅6メートル、重さ約17トン。完成前とはいえ、その威容は見る者を圧倒する力感にあふれている。今回の制作者は、立佞武多の館職員の斉藤忠大(ただひろ)さん(30)。心の中で葛藤(かっとう)する善悪をモチーフに、人間の仮面を手に持った、たけだけしい鬼の姿を表現した。

 立佞武多は約20パーツに分けて骨組み、紙張り、墨入れ、ロウ入れ、色付けの制作工程を経て完成する。失敗が許されない墨入れは、斉藤さんら熟練した制作スタッフ8人の手で、慎重に進められている。

 新作について、斉藤さんは「年々、不気味な事件が増え、人の心に潜む善悪とは何かを考えた。もう一度、自分の心を見つめ直す大切さを鬼の姿にメッセージとして込めた」と話している。
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/01/20070121t23006.htm

 以前に掲載している五所川原市の「立佞武多」のページを紹介します。
 http://blog.goo.ne.jp/nawatii/d/20060804
 http://blog.goo.ne.jp/nawatii/d/20060112



青森県 東北町の長芋

2006年10月04日 | ともだち

 2006/10/04(水) NHK
 青森県東北町の長芋
 今朝のNHKおはよう日本で青森県の東部に位置する東北町の長芋について放映していました。下北で生活しているとき、新鮮な長芋を短冊にして、美味しく食したことを思い出します。特にしゃきしゃきとした感触が何とも言えません!
http://nakate.nawata01.com/06TV_movies/NHK/NHK_aomori_nagaimo_20061004.wmv


 『東北町は長芋、大根、人参、ごぼうなどの野菜作りが盛んな純農村地帯です。また、県下一の酪農地帯としても有名。広大な牧草地で牛がのびのびと飼育され、スイスやデンマークを訪れたような牧歌的な風景が楽しめます。』
 http://www.aomorishokoren.or.jp/kanko/data/kami_tohoku.html





個人発信でネットが変わる

2006年09月04日 | ともだち

 2006/09/04(月)NHK
 今日のNHKクローズアップ現代でWeb2.0について放映していました。また、「個人発信でネットが変わる」と題して、話題のOKwaveを放映していました。


Web2.0http://nawa.cocolog-nifty.com/blog/files/NHK_web20_20060904.wmv
音楽の配信http://nakate.nawata01.com/06TV_movies/NHK/NHK_music_20060904.wmv 

『ブログに代表されるように、これまで情報の受け手であったユーザーが情報の発信者へとシフトし、インターネットの世界ではユーザー参加型のモデルが広まってきている。また情報の発信者が増えたことで、「コラボレーションによって、より有益な情報が生み出される」という、現象も起こりつつある。この様な次世代Webの現象を総称してWeb2.0と呼んでいる。
 つまり、Web2.0は単一の技術やキーワードを指すのではなく、いくつもの要素が折り重なりパラダイムシフトが起こっていく中で、誰しもが感じていたインターネットの変化をTim O'Reilly(ティム・オライリー)氏らが言葉で表現したものなのだ。2005年9月に同氏が発表した論文「What Is Web 2.0」(副題:Web2.0とは何か 次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル)の中で、次世代インターネットを象徴する言葉として紹介されたことで注目されるようになった。』
http://www.keyman.or.jp/search/keyword/30001720_1.html?vos=nkeyadww10020789

利用者からのよくある質問を最適なFAQで解決
■株式会社オールアバウトについて
http://allabout.co.jp/
■株式会社オウケイウェイヴについて
http://www.okwave.co.jp/
 1999年7月設立。世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、Web2.0の発想による、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」(会員約56万人、約1億PV/月)を運営。またその運営ノウハウを応用したFAQ作成管理ツール『OKWave Quick-A』やQ&A活性化ツール「OKWave ASK-OK」等のソリューションを開発・販売。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=138978&lindID=1



香爐峯見送り幕復活 田名部祭りでお披露目

2006年08月17日 | ともだち
 
 2006/08/17(木) デーリー東北
香爐峯見送り幕復活 田名部祭りでお披露目(2006/08/17)
 むつ市指定文化財に指定されている「香爐峯(こうろほう)見送り幕『紅毛唐人憩図(こうもうとうじんいこいのず)』」の修復作業が完了し、田名部祭り(18―20日)で24年ぶりにお披露目される。
ヤマ(山車)の後ろに装飾して運行する新盛組(畑中渉組頭)は、「見違えるように生まれ変わった。市民にも見てほしい」と張り切っている。

 見送り幕は、約二百五十年前に作られ、入り江の奥深い岬の上で二人の西洋人と子供を連れた唐人(中国人)が語り合う場を描いた。縦約二・二メートル、横約一・七メートルの大きさで、洋画に東洋的な技法が交じった飾り垂れ幕。一九八六年に市有形文化財に指定された。

 別なもう一枚の幕とともに一九八二年まで、ヤマの見送り幕として活躍してきたが、損傷が激しいため、しばらく使用していなかった。
 しかし、「幕をもう一度よみがえらせよう」と、昨年十一月に京都の業者に依頼して修復作業を実施、今月十二日にむつに戻ってきたばかり。絵柄の部分を手直しし、周囲の飾りや裏地を張り替えた。修復額は百八万円。

 田名部祭りは十八日から二十日まで、ヤマの運行が行われる。修復された見送り幕は十八日午前八時から午後四時までと、二十日午前九時から午後六時十五分まで新盛組のヤマに掲げられる。
 畑中組頭は「見送り幕は、われわれの組の象徴だ。先代の偉業を後世に残していきたい」と晴れ舞台を心待ちにしている。
写真説明】
24年ぶりに披露される「香爐峯見送り幕『紅毛唐人憩図』」
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2006/08/17/new06081707.htm




日本三大流し踊り「黒石よされ」

2006年08月16日 | ともだち

 2006年08月15日火曜日 河北新報
『熱く華やか恋の舞 日本三大流し踊り「黒石よされ」
 「エッチャホー、エッチャホー」の陽気な掛け声で知られる「黒石よされ」が15日、青森県黒石市で始まった。そろいの浴衣に編みがさをかぶった踊り手約2000人が市中心部に繰り出し、熱い“恋の踊り”を披露した。』

各地の伝統行事が紹介されていて、「黒石よされ」が放映されていました。(NHK)

 『黒石よされは、500年ほど前に始まった盆踊りの際の男女の掛け合い歌が起源とされる。日本三大流し踊りの一つ。』
 http://www.net.pref.aomori.jp/kuroishi/Sight_Seeing/Sig_Yosare.html

 『コースは商店街を巡回する約1キロで、午後7時にスタートした。沿道の観客を巻き込みながら、徐々にヒートアップ。流し踊り終了後も、踊り足りない人たちのための「おどりはだり」と呼ばれる場が設けられ、市民らの熱狂が夜遅くまで続いた。流し踊りは16日も行われ、2日間で38団体、約4000人が参加する。』
 http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/08/20060816t25005.htm


弘前ねぷた開幕、30万人を魅了

2006年08月02日 | ともだち

 2006年8月1日(火) 東奥日報
弘前ねぷた開幕、30万人を魅了
 城下町・弘前の夜を彩る弘前ねぷたまつり初日は、大小の扇ねぷた、組ねぷた合わせて四十台が出陣し、沿道に詰め掛けた約三十万人(まつり本部発表)の見物客を魅了した。
 

 合併新市として初の弘前ねぷたまつりは、午後六時四十分から桜大通りで行った出陣式で幕を開けた。相馬・一市長が「岩木、相馬地区からの出陣もあり、大小七十五台が勇壮に練り歩く。心ゆくまでまつりを楽しんで頂きたい」とあいさつ。藩政期の縁で交流を続けている北海道斜里町の午来昌町長、群馬県太田市(旧尾島町含む)の清水聖義市長も会場に姿を見せ、両地区に根付いたねぷた運行を、今後も守り育てる決意を語った。
 
 この日の弘前市内は、午後四時ごろから小雨混じりの空模様となり、運行関係者をやきもきさせたが、出陣式前には晴れ上がり、用意したビニールの覆いを取り払った色鮮やかな鏡絵と艶やかな見送り絵に、沿道の観衆が盛んな声援を送った。
 二日は、初日の運行がなかった団体を含む三十六台が運行し、審査結果が発表される。
※写真=夜空に次々と浮かび上がる弘前ねぷたの勇壮な武者絵
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/20060801221214.asp
弘前ねぷた特集ぶろぐ2006:http://www.free-cm.com/neputa/

下北で生活していた時に、友人と「弘前ねぷた」を見に行った折に撮影したものです。
  (鍛冶町の交差点付近にて)
当日も小雨交じりでしたが、大勢の見物客で混んでいました。



昼は趣味カフェ、夜は歌声喫茶

2006年07月03日 | ともだち
 
 2006年07月01日土曜日 河北新報
 昼は趣味カフェ、夜は歌声喫茶…団塊世代のサロンに 青森
◆夜は趣向を変えて◆「うた恋喫茶デルヴォ」のプレオープンイベント。懐かしい歌を歌い、うたごえ喫茶の雰囲気を楽しんだ=6月30日、青森市内

 NPO法人申請中の「NPO生涯楽習ネットあおもり」(青森市、藤井洋一郎理事長)が青森市の中心商店街で「歌声喫茶」の運営に乗り出す。午後の時間帯は、編み物など「趣味カフェ」にも姿を変える多目的な空間にし、団塊世代らが交流できるサロンにしたい考えだ。
 市内でカルチャー教室の運営にかかわってきた藤井理事長が、定年後に社会とのつながりが希薄になる男性が集える交流の場として思いついたのが歌声喫茶。藤井理事長の構想に賛同した人が集まり、同市新町の老舗喫茶店を居抜きで借り、「うた恋喫茶デルヴォ」の名前でオープンした。

 店は午前8時から午後2時までが通常の喫茶スタイル。2時からは編み物や手芸の指導が楽しく受けられる趣味カフェの時間帯になる。そして6時以降が、ギター演奏や歌に覚えのある人たちが集って歌う歌声喫茶に変わる。
 歌のジャンルに制約はなく、ロシア民謡やフォークソング、オールディーズとその時居合わせた人たちに合わせて楽しむ。
 「スローフード」も活動の柱で、地元食材を使ったランチを提供。中心部のマンション暮らしの高齢者のために、弁当などの出前にも応じる。
 藤井理事長は「運営方法はまだまだ試行錯誤だが、中心部に中高年が気軽に集える空間をつくり、商店街のにぎわいにもつなげていきたい」と話している。
 午後6時以降のオープンは6日から。日曜定休。現在、活動を支える会員(入会金1000円)を募集している。連絡先はデルヴォ017(722)6622、または生涯楽習ネットあおもり事務局017(776)9008へ。
2006年07月01日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2006/07/20060702t25005.htm

「名川さくらんぼ狩り」開幕

2006年06月25日 | ともだち

2006年6月24日(土)
「名川さくらんぼ狩り」開幕
 南部町の「名川さくらんぼ狩り」が二十四日、開幕した。町内六十一のサクランボ園には、甘酸っぱい初夏の味覚を求め、大勢の観光客が訪れた。

 同町高瀬の宮木吉男さん(74)のサクランボ園には、八戸市と会場付近を結ぶシャトルバス「達者村フルーツバス」の利用客が訪れた。
 町などによると、今季は四月の低温などの影響で、いつもに比べ三、四日ほど生育の遅れがみられるが、紅さやか、香夏錦、北光などの早生種が食べごろとなっており、主力品種の佐藤錦もそろそろという。
 また、JR八戸駅では同日、「さくらんぼ娘」が新幹線利用者に六-七個入りの二百パックを無料配布した。
 「名川さくらんぼ狩り」は七月二十三日まで開かれる。問い合わせは、ながわ農業観光案内所(電話0178-76-3020)へ。

 名川の「さくらんぼ狩り」は何度か行きました。「佐藤錦」や「南部錦」を国道沿いの道の駅で食べたことや、農園の近くで「バーベキューを食べながらのビ-ルの味」も格別だったことを思い出します。


てくの生活入門」「SNS」ってなに?

2006年06月23日 | ともだち

「てくの生活入門」「SNS」ってなに? asahicom
3カ条
一、 「招待制」で秩序あるネット環境を実現
二、 同じ趣味の「友人」との情報交換に適す
三、 使い方次第では個人情報が筒抜けに?

 インターネットの世界でSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)という言葉をよく耳にするようになりました。SNSとは、参加者が互いに自分の友人を紹介して新たな友人関係を広げられるコミュニティー型ウェブサイトのことで、国内での利用者は400万人以上と言われます。従来のインターネット掲示板やブログと何が違い、どんなことができるのでしょうか。(ライター・中井紀之)

 会員数300万以上を誇る国内最大のSNS「mixi」(ミクシィ、http://mixi.jp/)は、すでに会員になっている人から“招待”された人だけが参加できる「完全招待制」のサービスです。参加できるのは18歳以上に限られ、会員は名前(ニックネームでも可)や性別、住所、誕生日などの「プロフィール」を事前に登録しなければなりません。

 インターネットは不特定多数の人が使うため、通りすがりの人が掲示板に無責任な書き込みをしたり、無差別に迷惑メールを送りつけたりといった迷惑行為が後を絶ちません。その点、SNSではお互いのプロフィールが公開されているため、無責任な行為がしづらく、雰囲気が荒れにくいことがメリットです。 (以下省略)
http://www.be.asahi.com/20060617/W16/20060606TBEH0014A.html


ナガイモを使った焼酎「六趣(ろくしゅ)」

2006年04月26日 | ともだち
 2006/04/26(水) 河北新報
ナガイモ焼酎「六趣」純地元産に 青森・六ケ所
ナガイモを使った焼酎「六趣」

 以前に六カ所沖で仕事をしていたとき、夕食時の晩酌に地元の焼酎「六趣」は、何度か飲んだことがあります。柔らかい口当たりで、匂いはきつくない感じでした。地元の新鮮な魚や採れたての山菜等を肴にしての楽しい語らいは、何とも言えないくつろぎの一時でした。

 青森県六ケ所村産のナガイモを使った焼酎「六趣(ろくしゅ)」の生産工場が村内に完成し、25日、記念式典が開かれた。これまで宮崎県内の焼酎メーカーに生産を委託してきたが、入手困難で、一部では「幻の焼酎」と呼ばれていた村の特産品。6月に生産を始め、10月には新酒が誕生する。
 式典には古川健治村長のほか、名付け親でもある土田浩元村長ら関係者約60人が出席。古川村長が「工場に農業と観光振興の懸け橋となってほしい」と完成を祝った。

 六趣は、規格外で商品にならないナガイモの活用策として、1991年に生産委託を開始。芳醇(ほうじゅん)な飲み口が評判となったが、生産量が限られ、地元でも入手困難になっていた。このため、村では増産体制の確立と、工場を観光施設としても活用することを考え、建設に乗り出した。
 「六趣醸造工房」と命名された工場の総事業費は約7億1500万円。95%以上が国の電源三法交付金で賄われた。年間約60トンのナガイモを使い、「レギュラー」(900ミリリットル、987円)6万本、3年熟成した「スペシャル」(720ミリリットル、3081円)8000本を生産できるようになる。これまでに比べ、約3倍の生産が可能になる。
 工場の運営は、村内の六ケ所地域振興開発に委託。南部杜氏(とうじ)で、6趣の杜氏を務める高橋貞実さん(66)=岩手県紫波町=は「これまでの味と伝統を守っていきたい」と話している。
 六趣の販売は村内の酒店のほか、今後は工場での直販も行う。青森県内の道の駅や青森空港での販売も予定している。
2006年04月25日火曜日
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/04/20060426t22014.htm




皇居周辺の桜を見に行きました

2006年03月30日 | ともだち
 
 昨日(29日)、皇居周辺の桜を見に行きました。北の丸公園や千鳥ヶ淵(東京・千代田区)のサクラはすでに満開に近い。垂れ下がった桜の花の下をカップルのボートが見え隠れする。お堀の上の散策路は、花見の見物客で適当に混んでいました。 この日は少し肌寒い感じでしたが、お年寄り、子供連れの母親、中年の女性達が焼きイモを食していたりと、中年女性グループの喜びの姿や大きな声が響いていました。
 また、夜の花見のための場所を確保するブルーシートも敷かれていて、「花見は年に一度の欠かせない楽しみ。」と、若い人達が缶ビールを飲みながら時間をもて余していました。 虎ノ門で仕事をしていたとき、カラオケセットを準備したり、弁当を買い出しに出かけたりしたことが懐かしく思い出されます。

 詳細はHP:旅の友-潮風に乗って-に掲載しています。



八甲田のゴールドライン貫通

2006年03月28日 | ともだち

 2006年3月28日(火) 東奥日報 八甲田のゴールドライン貫通
 冬期間、雪に閉ざされていた「八甲田・十和田ゴールドライン」(国道103号)の除雪作業が二十八日午前、終了。今年も青森市酸ケ湯-十和田市谷地間を結ぶ全長八・一キロの「雪の回廊」がお目見えした。四月一日からは一般車両の通行も始まり、県内は本格的な春の観光シーズンを迎える。

 青空の広がる穏やかな天気の中、二十八日午前、同ラインの傘松峠で最後の作業が行われた。ロータリー車が道路に残った雪を吹き飛ばした後、青森、十和田の県土整備事務所長と除雪隊長が握手。互いに作業終了の喜びを分かち合った。

 今冬、県内は各地で積雪記録を更新したが、八甲田の積雪は平年並みで、回廊の高さは約五・二-八メートル。傘松峠付近が最も高いという。二十九日からは三日間の日程で恒例の「八甲田ウォーク」が行われ、参加者が一足早く、雪の回廊を楽しむ。
※写真=開通に向け最後の除雪作業が行われた八甲田・十和田ゴールドライン(28日午前10時、八甲田傘松峠付近)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0328/nto0328_13.asp



山菜のてんぷら

2006年03月15日 | ともだち

 房総半島では春の花が咲き、山菜のてんぷらのことを報じていました。うど、よもぎ、蕗のとう、タラの芽等採れたての食材で揚げたてのてんぷらを美味しそうに食べていました。

 下北で生活しているとき、天ぷらは自分ではやりませんでしたが、飲み屋さんへ差し入れをしてくれる歌のお姉さんがいて、カラオケを聞きながら何度か美味しく頂いたことが思い出されます。皆さんその節はご馳走になり有難う御座いました。

 これから下北も山菜採りの季節になり、また訪ねて採れたての山菜の天ぷらを皆さんと食しながら楽しい時間を持ちたいと願っています。