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鬼畜の美食家   Ⅲ    6話

2021-09-07 15:34:34 | 縄奥ニュース&動画

鬼畜の美食家   Ⅲ    6話

 

 


 警視庁捜査本部に当てられたUSBの解析を科捜研に依頼し捜査一課長は、余りの惨さに全てを見ることが出来ずに科捜研の女性研究員に絞って解析を頼んだ。だが今回失敗したオトリ捜査の事はマスコミには一切知らせず内々で処理させた。勿論、捜査員達にも緘口令(かんこうれい)を強いていた。 そして女性捜査員の事件から3日後の午前中に一課長は数人の女性捜査員を連れて被害にあった女性捜査員に事情を聴くために警察病院を訪れていた。

だが被害者となった女性捜査員は精神的に限界を超え医師からも制限時間を設けての質疑応答を女性捜査員に行ったものの、本人は廃人のように「マスター・・・ マスター」と、繰り返すだけで、他の事は何も喋らずに失った胸を両手で覆い隠すと黙ったまま虚ろな目で壁を見ていた。 そんな彼女を見た同僚たちは床を見て後ろ向きに少し下がった。今までは鬼畜の美食家達の犠牲になった男女に対して何処か他人事(ひとごと)のように思っていた事に気づいたように女性捜査員達は目から溢れる涙で前を向くことが出来なかった。

そしてそんな一課長に科捜研から連絡が来て一課長は静かに部屋を出た。すると科捜研の責任者から課増の後に「警察の皆様♪ この度は大変お世話になり感謝します♪ おかげで良い肉が手に入りました♪ オトリ作戦なんてするからこのようになったのです」と、笑いながらボイスチェンジャーを使って声を変えて記録されていた事が一課長に伝えられた。 だが、状況を知った複数の女性捜査員達は「ねえ!! みんなはこのままでいいの!! 悔しくないの!!」と、一人の捜査員が周りに伝えると「私はやる!! 絶対に犯人を逮捕してやる!!」と、両手に拳を握った。

だが、そんな女性捜査官の中には尻込みして後ろへ下がる者も居た。乳房を無くし尻と太ももの肉を切り刻む映像を見せられたら誰でも尻込みするのは仕方なかった。電話を終えた一課長はドア越しに被害者になった捜査員に対して敬礼をすると、そのまま病院を後にした。そして同じ時間、捜査員達は捜査員と女性捜査員の真ん中に入って視界を妨げた謎のタコ焼き屋の聞き込みに専念していたが、同じ頃に今回の現場となった場所から少し離れた場所に真っ黒に燃えたと思われるワゴン車が見つかりナンバーも外されていた。

一方聞き込みを行っていた捜査員達は聞き込みを継続し謎のタコ焼き屋を見たことが無いかと付近の住民や料理店にラーメン屋の店主も初めて聞いたと言う素振りだった。一方、過去の事件となった被害者達も精神的に落ち着いていると警察病院から連絡を受けた捜査員達は手分けして、鬼畜の美食家に付いて聞き込みをしていた。そして一人の女性からある証言を得られた、鬼畜の美食家達は全員仮面を付けて白いマスクで顔を覆いメスを握っている男を客達はマスターと呼び被害者達は全員が両手を後ろに縛られ口はガムテープで覆われ、調理される被害者の状況を拉致された女性達に見せていたと言う。

そんな中で男子高校生についても医師の診断では精神的にも落ち着いていて看護師とも雑談をかわせるレベルまで改善したと言い、数人の男性捜査員達が病院を訪れていたが事件の事を聞くと突然黙り込み捜査員達を見た一人の男子高生はベットの上で体育座りすると股間を広げて「もう俺は男じゃないんです」と、突然大粒の涙を流し捜査員達を見回した。そして事件の事を聞くと男子高生は女の客達に股間の肉を喰われたと言いペニスは刺身にして喰われたと黙りこんだ。

そして部屋を出た捜査員達は担当の医師に話を聞くと、尻と太ももの肉は少しずつ治って来ているものの、しかもトイレであやまって立小便をして寝間着を尿で濡らしてしまう男子生徒も居たと言い、陰部は小便用の小さな穴があるだけで玉袋のあった場所は肉が少しずつ盛っていると口を震わせた。そして医師は「あの子達は将来、子供を作ることも出来ない身体になってしまったんです」と、右手を握りしめた。

そんな折、捜査一課長のもとを訪れていた女性捜査員が数名やってきて「もう一度オトリ捜査をさせて欲しい」と、一課長の目に熱い視線を放った。今回のオトリ捜査が失敗したのは「謎のタコ焼き屋」のリヤカーが原因で監視していた男性捜査員の視界を遮ったからと主張し、今度は後ろとオトリ役の自分たちの横にも捜査員を付けたらどうかと付け加えた。

だが捜査一課長は即答を避けて女性捜査員達を強制的に部屋から手で押して出すと机の前にある自分の席に座って頭を抱えた。「今度失敗したら」と、一課長は女性捜査員達の強い要望に「無理だ! 絶対に無理だ! やつらはどんな手で来るかわからない」と、席を立ちあがると横の窓から街並みを見て「とにかく今は謎のタコ焼き屋の正体を暴くのが先だ」と、自問自答を繰り返していた。 

そんな一課長に一本の電話が鳴った!!。謎のタコ焼き屋を見つけたと言う話しを聞くと居ても立っても居られない一課長は捜査員の話しに仰天した。謎のタコ焼き屋のリヤカーを引いて居たのは都内に住む男子大学生でたまたま横の道を歩いていると、サングラスを掛け帽子をかぶった男から1万円やるから、りヤカーを引いて右の歩道を歩いて欲しいと頼まれたのだと言う。しかもタコ焼き屋の看板だけがリヤカーの後ろにあって屋台ではなく普通のリヤカーだったと言う。

男子大学生は一瞬だけ不安になったが1万円の現金を先に貰ったことで安心してリヤカーを引いたのだ言う。ただ女性が拉致された所は見ていないと証言した。そして約束の距離を歩いて数分すると知らない男が来て「ありがとう♪」と、言ってリヤカーの後ろの看板を外すと、リヤカーを引いて走ると何処かに消えてしまったとも証言した。

捜査本部に移動した一課長は「情報が警察内部から漏れているのでは?」と、被害者達の写真をホワイトボードに見て腕組みをした。そして同じ頃、捜査員達はリヤカーが何処で消えたのかと聞き込みを開始しすると歩道に面した洋服屋の店主が白いトラックが来てリヤカーを乗せて走り去ったと言う。

タコ焼き屋の正体を知って肩をガックリ落として戻った捜査員達の顔は疲れていることが周囲の捜査員達にも伝わっていた。そしてUSBの解析を頼んだ科捜研からボイスチェンジャーに音声を変えて話している一人の女の声が拾えたと話し一課長を驚かせた。「何で女なんだ?」と、一課長は悩んでいた。

そしてボイスチェンジャーで声を変えて話したと言う女のことは瞬く間に捜査員達に広がった。そして捜査員達は「何で女が関わっているのか?」と、疑問をぶつける相手も無くただ、もどかしい思いをしていた。そんな中で一課長は上司である警視長に呼ばれていた。「で、どうなんだ? 何か進展はあったのか?」と、聞かれるも一課長は警視長に無言で頭を下げた。

 オトリ捜査が失敗してから一週間が経過したが何の進展も無いまま捜査員達はリヤカーを乗せて走って行ったと言う白いトラックも割り出せずに居た。そんな折、女性捜査員達は捜査一課長の命令が来ないことに苛立ち、捜査一課長の指示が無いにも関わらず自分達だけで犯人を逮捕しようとオトリ捜査をを開始した。そして女性捜査員は5人が40メートル後に続きオトリ役を務める女性捜査員を尾行した。

そして数時間が経過した瞬間、突然オトリ役をしていた女性捜査員とオトリ役の女性捜査員との間に、工事中の大きな看板が二つ立てられヘルメットをかぶった数人の男達が尾行している女性捜査員に見え隠れしていた。そして尾行する女性捜査員達は慌てて工事中の看板の内側に走って近寄ると、前方から大勢の歩行者が「うおおぉぉー!!」と、勢いよく走って来て尾行役の捜査員とオトリ役の女性捜査員達はアッと言う間に人こごみの中に入り込み路肩に止めてあった白いワゴン車の中に引きずりこまれた。

白いワゴン車は運転席と助手席以外の窓は全て黒いシートで覆われていて外から中は見えない状態であった。白いワゴン車の中に引き摺りこまれた女性捜査官の5人は全員、ハンドルのような丸い金属探知機に一人ずつ身体を通され膝裏の発信機をカッターナイフでえぐり取られると、サングラスを掛けた4人の黒服達にスタンガンを首に押し付けられて全員が両腕を後ろ側に女性捜査員が持っていた手錠を掛け口をガムテープでふさがれ拉致された。

すると何事も無かったかのように工事中の看板は撤去され何処かへと持ち運ばれ、走って来た民衆も何処かへ消えてしまった。だが女性捜査員達が拉致されたと言う事実を捜査本部では誰も知らなかった。そしてその夜のことコンクリートで出来た何処の部屋なのか何処に来ているのかさえ解らない女性捜査員達は、後ろ手に手錠を掛けられ口をガムテープでふさがれた状態で5人が体育座りさせられ背中には冷たいコンクリートを感じていた。

そして30分程すると部屋の中に仮面で顔をかくした男と思われる10人程の人間たちが入って来て女性捜査員達の口からガムテープを力任せに取り外した。そして捜査員達が「ここは何処? ここは何処なの?!」と、強い口調で男達を睨みつけた。すると何処の誰か解らない男が笑みを浮かべて「結構な美人揃いだな♪」と、笑みを浮かべて捜査員達の胸を服の上から揉んだ。捜査員達は揉まれる胸に驚いて「キャッ!!」と、捜査員とは思えない声を聴かせた。

そして「今回の獲物は全員警察官ですか~♪」と、5人の捜査員達の顔を見ると「一番生きのいい肉から頂きますか♪」と、手前に居た捜査員のアゴを持ち上げると不穏な笑みを浮かべた。そこへ白衣で身を包んで仮面を付けマスクをした男が奥の部屋から静かに出てくると、捜査員達は自分たちにこれから起こることを想像して身を小刻みに震えさせた。

すると白衣の男が「こんな危険なオトリ捜査なんかするから何れ後悔するだろうに」と、一番手前にいた捜査員の髪の毛を真上に引っ張ると「これから皆さんにも楽しんで頂けるようにゲームを始めます」と、他の男達に発言すると、数メートル離れた場所の大きな机に捜査員を抱いて乗せようとした時、捜査員は全身に力を込めて拒絶したが「皆さんも手を貸して下さい」と、浜井の男が言うと仮面を付けた男達が全員で無理やり捜査員の身体を机の上に置いた。

そして机の上に並べられた皿とナイフとフォークを見た捜査員は「やめて!やめてえぇー!!」と、半狂乱になって首を左右に大きく振った。すると白衣の男は「ああ、忘れてましたね」と、他の捜査員4人の髪の毛を掴んで立たせると、机の上にいる捜査員が良く見える場所に椅子を用意して座らせた。そして白衣の男は後から入って来た白衣で仮面を付けてマスクで顔を隠した看護師らしい女がハサミを持って来てそれを仮面を付けた男達に一人ずつ渡した。

白衣を着た男が「ではゲームを始めましょう♪」と、小声を出すと捜査員に全身麻酔を打ち込み捜査員は数分後に全身から力が抜けてぐったりした所で捜査員の両腕から手錠を外した。そして完全に麻酔が掛かった所で白衣の男が「では始めましょうか♪」と、机を取り囲む仮面の男達を見回すと、全身麻酔を掛けられた捜査員の着ている服をハサミで切り取って少しずつ肌を露出させた。

そして着ていたワンピースがボロボロになってブラジャーが見えると「うおおおー♪」と、歓喜が上がりハサミは徐々に下半身に達して履いていたパンストとパンティーが見えると、再び「うおおおー!!」と、男達は歓声を上げた。そしてその様子を見せられていた4人の捜査員達は首を捻ってこれから起きるであろう事態に全身に悪寒を走らせた。すると白衣の男は4人の捜査員達に「ここに居られる方々は私共の大切なお客様ですからそそうの無いように」と、一礼した。

するとボロボロになったワンピースを机から引っ張って下着姿にされた捜査員の両足を机に上って股間の匂いを嗅ぐと「くっくっくせええぇぇー!!」と、顔を横に振ると再び匂いを嗅いで「くっせええぇぇーー!!」と、捜査員の腹に乗りブラジャーをハサミで切るとブラジャーは左右にはじけ飛んでピンク色した乳首とプリンプリンした乳房が客達の前に柔らかさが伝わった。そして「この肉はワシが頂くことにしよう♪」と、看護師風の女からコンドームを受け取ると自らズボンとパンツを降ろしギンギンになったペニスにコンドームを付けた。

そして捜査員の下半身に張り付いているパンストとパンティーを力任せに引き裂くと、両足を持ち上げ股間にムシャブリ付くと「くっせえぇぇーー!!」と、ペニスを上下に揺らしそのまま捜査員の乳房にムシャブリ付いて両手で乳房を揉み狂い固くなったペニスを捜査員の股間に「ズブリュゥー!」と、挿入すると気絶していた捜査員は目を覚まし「キャアァァー!!」と、悲鳴を上げ「やめて、ヤメテエェー!」と、首を左右に振って泣き叫んだ。そしてその声を否応なく聞かせられた4人の捜査員も涙をポタポタと床に落とした。

余りにも惨い(むごい)惨劇に4人の捜査員達は「人で無しーー!!」と、泣きながら抗議したが、机に乗ってレイプされる捜査員を客の誰も共感せず、逆に歓声を上げて喜んで見ていた。すると白衣の男は4人の捜査員に「面白いのはこれからだぞ・・・」と、マスクの下で笑みを浮かべていた。そして客達に「この肉としたい方が居られましたら手を上げて下さい」と、言うと全員が手を上げ看護師らしき女は全員にコンドームを渡した。

 机に乗せられた捜査員は10人の男達に集団でレイプされ、その様子を看護師らしき女が撮影していて客の顔は映さずレイプされる捜査員をメインに撮影していた。そして下を向いて号泣する4人の捜査員達はもっと恐ろしい事態に直面することになる。そして10人全員がスッキリした所で白衣の男はグッタリしている捜査員を抱きかかえると、奥の部屋にある大きな湯船に身体を付けお湯で捜査員の身体を丁寧に拭き取ると再び捜査員を風呂の隅に座らせる看護師風の女はバスタオルで捜査員の身体を拭き陰部も綺麗に洗った。

そして全身が綺麗になったところで、白衣の男は再び大きな机に捜査員を仰向けに寝かせると、捜査員から剥ぎ取ったパンストとパンティーを一人の客が2番目の捜査員の顔に当てて縛り付けた。すると「オエェェー! オエェー!!」と、その臭いパンティーとパンストに捜査員は吐き気をもよおし「臭い! 臭い!! 臭いいぃー!!」と、叫び始めた。すると客達はその様子に腹を抱えて歓声を上げた。

すると客の一人が「マスター、そろそろ肉を焼いてくれ」と、客達が言うと捜査員達はこの男がうわさのマスターと呼ばれる人間であることに気づいた。臭いパンティーとパンストを顔に当てられた捜査員は相変わらず止まらない吐き気に苦しんでいたが、右から3番目の捜査員が自分の口で臭いパンストとパンティーを噛んで2番目の捜査員から剥ぎ取って助けた。すると客達の一人が2番目の捜査員のアゴを上に上げると「お前の臭いパンストとパンティーの匂いを嗅ぐのはお前だかおらな」と、3番目の捜査員のアゴをを持ち上げて大笑いした。

そして客が席に戻るとマスターが客達に番号札を渡し「皆様、喰いたい場所に番号を書き込んで下さい」と、客達を見回した。そして客達に同じ部位が重なった場合には半分ずつにして頂きますと、言うと客達は一斉に立ち上がり全身麻酔で動けない裸の捜査員に、次々と自分の番号を書き込んで行った。そして大きな机の横に椅子に座っている捜査員達をチラっと見ると、マスターは目の前の裸の捜査員の乳房にメスを入れると二つ同時に切り取った。その様を目の前で見た捜査員達は気絶する者や小便を漏らす者と突然の吐き気に吐いた者も居た。

そして目の前のガスコンロに乗ったフライパンに、取ったばかりのプリプリする乳房を置くと「ジュウゥーー!!」と、言う音と肉の焼ける匂いに客達は歓声を上げ、看護師風の女は乳房を取った場所に応急処置をして包帯を巻くとマスタは捜査員をうつ伏せにして尻の肉と太ももの肉をメスで切り取って、他の捜査員達に見せつけるように肉を持ち上げて見せると今度はお前たちの肉も調理してやるから見て置けよ。と、マスクの下で笑って見せた。

たかが女の分際でオトリ捜査なんぞするからこうなるんだと、少し怒り気味で捜査員達を見回した。そしてマスターは最高の山場として全身麻酔され気絶している女の両足を広げると股間から陰部をえぐりとって「これはアワビの刺身です」と、客達を見回して皿を出す客達に大陰唇とクリトリスを切って無言で皿に置いて行った。看護師らしき女はレイプされ肉を剥ぎ取られる捜査員の動画を撮って一つずつUSBに記録すると捜査員達の首にヒモを使ってぶらさげた。。

そして時間も深夜の11時になる頃、捜査員達は一番目の捜査員と同じく他の捜査員達を客達にレイプさせ、臭いパンストとパンティーを一人ずつ顔に縛り捜査員達の反応を見て客達もマスターも大声を出して笑った。 そして深夜の2時過ぎには食事も終わると客達は「今夜は楽しませて貰ったから」と、マスターに客達全員が一人100万円を手渡し、困り果てるマスターに「少ないがほんの礼だから」と、マスターに手渡し一人また一人と部屋から出て行った。

静かになった部屋の奥に応急処置を施した捜査員達の頭に捜査員が履いていた汚いパンストとパンティーをすっぽりかぶせ、その様にマスターも看護師風の女も手を叩いて爆笑した。そして部屋の片づけをしたマスターと看護師風の女は部屋を出てから30分後に消防署に救急車を依頼すると5台の救急車は指定された場所へと向かいつつ、警視庁の捜査本部に連絡を入れた。

 そして捜査員達は消防から連絡を受け現場に到着すると、その場所はまたしても警視庁から10分程のところにある使われていない古い一軒家だった。そして捜査員と消防隊員が見た光景は頭にかぶされたパンストとパンティーで裸にされた女達5人と首からぶら下がっているUSBだったが。捜査員達はまだこの女達が捜査員であることは知らなかったが後に自分たちと同じ捜査員だった事に激しいショックと怒りを覚えた。

そして事件の詳細を一課長に報告すると課長は頭にきて自分の机を手で叩いて急いで警察病院に入院している女性捜査官達を一人ずつ部屋を訪ねあるいたが、女性捜査員達は身体を小刻みに震わせ頭から布団をかぶった光景に課長は両手に拳を握って廊下で壁を叩いた。そしてそれ以降は女性捜査員達が課長にオトリ捜査をさせて欲しいと言う言動はなくなっていた。

そんな時、鑑識からの報告では現場から一本のウサギの毛が見つかり科捜研に送ったと報告を受けた一課長は、鬼畜の美食家達が撮ったであろう一枚の記念写真を鑑識から見せられて仰天した。女性捜査員達が応急処置された後に頭からかぶされたパンストとパンティーに「何だこれは!!」と、一人半狂乱になった。一課長の本物の怒りを見た捜査員は一課長の鬼のような形相に身体を一瞬、硬直させた。そして科捜研から連絡が来て例のUSBの中身が悲惨過ぎて男性捜査員には見せられないと女性研究員から聞かされた。

そして科捜研に出向いた捜査一課長は女性研究員から中身の状況だけを聞き映像は見なかった。そしてそんな折、アメリカのインターポールとFBIから連絡が来て相変わらずアメリカでも鬼畜の美食家達の犯行は続いていたと言い、何の痕跡も残さないまま犯人達は消えたと聞かされた。暴力団とも半グレとも違う手口は日本もアメリカも同じだったようだった。そして一課長は上司である警察長に呼び出され「これ以上は犯人達の勝手にはさせられない!!」と、その怒りが一課長にも伝わった。

更には一課長は警視総監にも呼ばれ「これ以上の犯行は認められないとし何が何でも犯人逮捕を促され一課長は深々と警視総監に頭を下げる」と、緊張した面持ちで廊下を無言で歩いた。 そして今回の事件は刑事局長の耳にも入って居たが、一課長は何か手が無いかと考えても居た。だが今回の事件で女性捜査員達が勝手に動いたことには責任を感じてもいた。だが一課長は今回の事件はどうやって拉致されたのかを確認するために付近の聞き込みを捜査員達に徹底させた。

すると近くを歩いていたと言う会社員の証言は途方もない物だった。何も無い歩道に突然工事中の看板が二つ立てられたかと思うと4人の女性たちがその看板に走って来て看板の内側に入ると、突然多くの人間が「うおおおぉぉーー!!」と、勢いよく走って来てそのまま街中に散らばって行ったと言う内容だった。そして走って来た人数を聞くと100人くらいは居たと思うと目撃者が証言したと言う。そしてその後、直ぐに看板は撤去され軽トラックに積んで走り去ったとも証言した。

捜査員達は水を得た魚と同じく更に聞き込みに力が入った。そして科捜研では歩道の防犯カメラの解析に目を凝らしていた。そして事前に聞いていた時間に合わせて見ると確かにサラリーマンの証言通り大勢の人間が看板の脇を走り歩道に設置された工事中の看板と停車していたシルバーの軽トラックを発見した。更に解像度を上げて軽トラックのナンバーも目で見える大きさに成功した。そしてその情報は直ぐに捜査一課長へ知らされ、捜査本部では車のナンバーから持ち主を割り出した。

捜査本部に居た数名の幹部と捜査一課長はガッツポーズを決めると、車の所有者の情報を全捜査員に伝えられたが、東京都の奥多摩で黒い煙を空に高々と煙を上げて燃える軽トラックが消防車の隊員によって発見され荷台には何か解らない謎の看板が残されていたらしかった。

そして消防から警察に捜査依頼が届いた時に所轄は捜査本部へと緊急の連絡を入れた。そしてナンバーは見つかったものの盗難届の出ている車両の物だった。結局、捜査本部がみつけた軽トラックは全焼しナンバーは盗まれた物だったことに捜査員達は疲労を隠せなかった。

 鬼畜の美食家と世間が言う外道は「一体何百人いるんだ?」と、捜査員達は口々に話していて、捜査一課長は科捜研に看板の横を走る大勢の人間たちの写真の作成を要請した。そして時間だけが経過して当日にはすべての人間の顔写真は作れず出来た写真を科捜研からネットで捜査本部のパソコンにダウンロードして捜査員達はスマホでその顔写真を撮った。

そして捜査本部では捜査員がスマホの顔写真を持って聞き込みを開始しするのが翌日からだったため捜査員達は口々に「これでやっと風呂に入れる♪」と、安堵の表情を一課長に見せた。そして翌日の朝を迎えると科捜研から100人分の顔写真が捜査本部に届けられた。

朝を迎えた捜査員達は久しぶりの帰宅でリラックスして朝を迎え出勤すると、既に本部には数人の幹部と一課長が座っていて一課長の顔からは笑み一つも出てはいなかった。そして捜査員500人が集まると一課長は立ち上がり「必ず星を上げる!!」と、厳しい声に捜査員達は背筋を伸ばし一礼すると、割り当てられた写真を班ごとに共有し現場の聞き込みに全力を上げようと走った。

捜査員達はスマホを片手に事件現場となった場所を中心に聞き込みに汗を流していた。そして捜査は難航していてどの班からも有力な情報は上がっては来なかった。捜査一課長は「やはりあの大勢の人間たちは鬼畜な美食家の仲間なのか?」と、思い始めていた。だがその頃、鬼畜の美食家達のサングラスを掛け白いワゴン車に乗った黒服達は「何処かにいい肉はないか」と、普段どおりに探していて、サングラスを掛けて帽子を深くかぶっていた男はコロナで休業していたバーで一人ウイスキーを飲んでいた。

すると一本の電話がバーで酒を飲む男に掛かってきて男は「ハロー♪」と、英語を使い誰かと喋っていた。捜査員達が汗を流して聞き込みしている間にも鬼畜の美食家達は暗闇で静かに行動していた。そして同じ頃、警視庁捜査本部では警察病院に入院している女性捜査員と話が出来るか問い合わせをしていたが、過去の被害者同様に精神に異常をきたしていると会うことを固く禁じられた。

そんな中で白いワゴン車に乗った黒服達は街中を歩く一人の女優を発見すると、サングラスを軽く上にずらして女優を見た。そしてそれはテレビ局の取材だろうか周囲に数人の関係者がカメラやマイクを持って歩いていた。すると一人の黒服が「たまにはああ言うのも客は喜ぶんじゃねーか?」と、小声で話した。すると運転する黒服がワゴン車をゆっくりと走らせ女優の身体を見て「結構いい肉じゃねーか」と、独り言のようにつぶやいた。

 500人態勢での聞き込みからは一つの情報も得られず捜査員達は焦りを感じていた。このまま時間が経過すれば次の犯行をするかも知れないと500人が同じ気持ちでいた。そして同じ頃、4人の黒服はバーでウイスキーを飲むサングラスを掛け帽子を深くかぶった男に「次のパーティーで女優なんかはどうですか?」と、聞くとウイスキーコップをカウンターに置いた男は「面白いかも知れんなあ♪」と、口元を緩ませた。

そして捜査員達はクタクタになるまで聞き込みに専念していたが、鬼畜の美食家の仲間であろう白いワゴン車に乗った黒服達はテレビで美しいと評判の女優の居場所をつき止め、普段の通勤の道や乗っている車も調べていて次の肉にすることを決めた。そして時間が経過して十日が過ぎた頃、事件が発覚する。それは所轄の警察に持ち込まれた事案で女優の〇〇が行方不明になったと言う話だった。所轄の警察は直ぐに捜査本部に連絡すると詳しい話を聞くように所轄に指示した。 

だがその翌日には女優の〇〇は無事に生還を果たしたのだ。それは白いワゴン車に連れ込まれた時に目隠しされて両手を後ろに縛られながら黒服達に胸や尻を触られつつ車内で裸にされた時、黒服の一人が「おいこの女、胸が無いぞ!!」と、衣類を全て脱がされブラジャーにしこんだパットの数に黒服は驚いた。そしてパンストはパンティーを剥ぎ取られた時にも黒服が「おい! 見て見ろ!! 真っ黒だぜ!!」と、唖然とした。女優の〇〇はブラジャーにパットを積み重ね陰部は相当使い込んでいて真っ黒だったと言う。

黒服達は拉致した女優の裸体を写真に収めると、それを出版社に郵送して陰部が真っ黒の動画もテレビ局に送って、女優の〇〇を見せしめのように解放した。勿論、女優の〇〇に本当のことを話す勇気もないままテレビ局ではスクープとして報じられ、板のような胸の写真を送られた出版社も記事を差し替えて週刊誌は店に並んだ。ただ捜査本部はなぜ鬼畜の美食家達が女優の〇〇を開放したのかはテレビや週刊誌で知ったようだった。

だが女優の所属事務所は対応に追われ、女優の〇〇は報道陣の前から逃げるように「鬼畜の美食家から無事帰還!!」と、言う見出しでメディアも世間もネットでは毎日炎上して、遂には女優の〇〇は自ら女優業を止めて何処かに身を隠した。豊満なバストは実はパットを何枚も重ねていた事実と男性関係が激しいことで彼女の下半身の写真にはモザイクがかけられたもののコメンテーターからは「実に悲惨なほど真っ黒ですね~」と、批判された。

ただ〇〇の所在を聞きこんでいた捜査員達は遂に〇〇の所在を確認して「我々に協力して欲しい」と、言うと〇〇は黙って頷いた。そして知っていることを警察の質問に答え始めた。車の色は一瞬だったが白でワゴン車で数人が乗っていたと思うと返答した。貴方を拉致した人間に心当たりは?との質問には〇〇は首を横に振って知らない人でしたと、答えた。

捜査本部では白いワゴン車が関係しているとして〇〇がどうやって拉致されたのかを徹底的に聞き込みを開始して目撃者がいないか調べまくった。するといつもノロノロと走っている白いワゴン車の目撃情報が聞き込みで解ったことで捜査本部はノロノロ走っている白いワゴン車を全力で追った。そしてマスコミがどうやら捜査本部は白いワゴン車を探しているらしいとテレビやラジオで緊急速報が流れ捜査本部は「くそ!!」と、口々に誰がメディアに流したのかと言う疑問にぶちあたった。

するとそれから数日後の昼頃、都内から1時間ほど行った山の中で一台のワゴン車が燃えていると言う119番があった。そして消防車が到着すると真っ黒に焼けて爆発してバラバラになったワゴン車が発見されて、ナンバーは外されていたと言う報告が捜査本部に入った。 またしても有力な情報が泡になって消えた。すると捜査員の一人が一体だれがメディアに情報を漏らしたんだと怒りをあらわにした。

一人の捜査員が激怒している最中に鑑識と科捜研が燃えて真っ黒になったと言うワゴン車へ向かっていた。そして現場に到着した鑑識と科捜研は特殊な機械を使って真っ黒のワゴン車の元の色を特定した。それは燃えている最中に炎から飛び散った数ミリの破片だった。 燃えて真っ黒になったワゴン車が白であることを捜査本部に伝えると、捜査本部ではもう一度〇〇に接触して覚えていることは無いか聞きこんだ。すると〇〇は言葉は関東の言葉だったと言った。

関東の言葉か・・・ と、捜査一課長は椅子に座って呟いていた頃、黒服達は現金で後ろの窓は濃い目スモークのシルバーのワゴン車を買ってそのまま姿をくらました。そして記憶にまだ新しい男子高生達は性器を失い身体から体毛が抜け落ち陰部はと言うと少しくぼみの中心部から人工の尿道の管が突き出ていた。性器を失ったことで男子生徒達は個々に人生設計を立て女性ホルモンを投与して胸に乳房を作る者や、男性ホルモンを投与して男らしい身体を取り戻した者も居たが切り取られた尻や太ももの肉は完全に完治していなかった。

人間が人間の肉を喰らうと言う鬼畜な犯人達は次々に人間の人生を奪い、のうのうと生きていることに警視庁の捜査員達はやりきれない重荷を背負っていた。そしてやりきれない思いを抱きながらも捜査員達は今も聞き込みに汗を流していた。そして世間を騙していた女優の〇〇はその消息をたって、ひっそりと何処かで暮らしていた。そして警察病院では10人の男達にレイプされ身体の肉を喰われた5人の女性捜査員達は、今もそのショックから立ち直れずに目を虚ろにして何も語らずそして誰に対しても恐怖を感じていた。

そして東京にも秋の風が爽やかに通りすぎる頃、再び鬼畜の美食家達は静かに動いていた事に誰も気づいてはいなかった。この日の夜は秋らしい風が気持ちいい日だったが、後部の窓を濃いめのスモークの入ったシルバーのワゴン車は路肩に車を止めると、テレビ局からマネージャーと一緒に出てきた20代前半の超売れっ子の〇〇と言う歌手と二人で車に乗って駐車場を出た所で、黒服のワゴン車が尾行し始めた。そして数分立った頃、突然ワゴン車と歌手の乗った車の間に黒の乗用車が近寄り赤色灯を回しながら歌手の車を停車させた。

そして運転席の窓を叩いた警察官が警察手帳を見せて車に爆弾が仕掛けられていると言う匿名の電話が入ったと説明し、慌てた運転手と歌手の〇〇も同時に車から降りた。そしてすぐ後ろに居た黒服達のワゴン車も停車して数メートル先に立っている二人にスタンガンを突き付けると二人は気絶して、黒服達に抱きかかえられるようにワゴン車の中に引き摺りこんで両手を後ろに縛り口をガムテープでふさいだ。そしてスーツ姿の男二人は車に乗り込んで赤色灯を屋根から外し何処かへ消えしまった。

翌朝、車道の路肩に停車した車を不審に思った巡回中のパトカーが発見して「もしかしたら?」と、所轄に連絡し、所轄から捜査本部に連絡が入った。そして30分後に捜査員と鑑識が来て車の所有者がプロダクション名義になっていることから、捜査員はプロダクションに電話して現場に来てもらうと車を見て貰った。すると「間違いなくうちの車です!!」と、運転手のマネージャーと歌手の〇〇の姿が見当たらないことを捜査員に伝えた。

捜査本部ではプロダクションに対して二人が拉致されたことを伏せるようにと指示し、捜査員達は車が放置されている現場周辺から聞き込みを始めた。すると付近の住民から黒っぽい車が赤色灯を回転させながら車の中の人達に何かを話していたと言う情報を得たものの、顔までは暗くて見えなかったと言う。捜査本部では偽物の警察手帳が使われたことを示す証拠は無かったが付近の防犯カメラを調べるように捜査員達に指示した。

そしてその頃、サングスを掛けて帽子を深くかぶっている男が客達に「いい肉が手に入った」と、嬉しそうに連絡を取っていた。そして同時刻、黒服の男達はコンクリートで覆われた部屋に目隠しされ後ろ手に縛られて椅子に座らせられた二人の女を見て「今度は本物だろうな♪」と、口元を緩めて服の上から胸を揉んだが、口をガムテープでふさがれた女達はテープの下から必死に悲鳴を上げていた。そして数時間後にガムテープを外された女達は一斉に「誰か助けてえぇーー!!」と、叫んだが自分達の声が反響するだけだった。

拉致されてからかなりの時間が経過した頃、二人の女達はトイレに行きたいと言うと「申し訳ないがここにはトイレは無いんだよ♪ だからコレにしてくれないか」と、薄い鉄板で出来たタライを床に放り投げた。そして放り投げられたタライはカランコロンと音を室内に響かせた。すると二人の女は「こんなんじゃ出来ないからトイレに行かせてぇー!!」と、声を震わせた。

すると「もう我慢出来ない!!」と、女達が声を重ねると、黒服達の中の一人が、歌手の〇〇を椅子から起たせるとミニスカートをグイッと上にまくり上げパンストとパンティーを下にグイッと押し下げた。そして「さあしゃがんで用足ししろや」と、ニヤニヤしてしゃがんだ歌手の股間に視線を移し「シャアァーー!」と、泣きながら小便をする歌手に、し終わったら俺が拭いてやるからよっと口元を大きく緩ませた。そしてパンティーとパンストを上に引き上げられ椅子に座らせた。

そしてもう一人の女は「この人で無しーー!!」と、黒服達を激しく罵倒すると泣きながら椅子から立ち上がると、男にワンピースのスカートの裾を大きくまくり上げられパンストとパンティーをグイッと下におろされると我慢出来ないとばかりに「ブッ!! ブリッ!」と、屁を放って別の男がしゃがんだ女の股間の下にタライをさしこむと「しゃーー!! ブリュッ!!」と、二発目の屁をして小便をし終わり陰部を男に拭かれパンティーとパンストを上に引き上げられて椅子に座らせた。

すると歌手の〇〇は「お金ならいくらでも払うから私たちを開放してー!!」と、部屋の中で叫んだ。すると黒服の男が「金? 金なんて要らねえよ、第一お前らは今夜喰われるんだからな♪ あっはははははははは♪」と、大笑いしてのけ反った。 その時初めて拉致された女達は噂に聞く鬼畜の美食家の仲間だと気づいて顔色を真っ青にした。

そして黒服の男は顔色の変わった女達を見てニヤニヤすると二人を起たせると歌手の〇〇からパンストとパンティーを脱がせるともう一人の女からもパンストとパンティーを脱がせ二人を椅子に座らせると、歌手の〇〇から脱がせた臭いパンストとパンティーを頭からスッポリかぶせ、もう一人の女にも歌手のパンストとパンティーを頭からスッポリかぶせた。すると二人の女達は「臭い!! 臭い!! ゴホゴホゴホ 臭い臭い臭いーー!! 誰かコレを取ってえぇー」と、お互いの臭いパンストとパンティーの匂いに泣き叫んで哀願するように小声で「コレ外してぇ・・・」と、話した。

すると黒服達は「どうせオマエラは今夜、10人の男達にレイプされ喰われるんだ♪ そのままでいいだろう♪」と、大笑いして二人の女の後ろに立つと女の服の襟から両手を入れて生の乳房を揉んで、泣き叫ぶ女の声に酔いしれた。そして数時間が経過すると客達がドアを開いて一人また一人と階段を下りて来る音が二人の女をこわばらせた。

そしてそこへ通称、マスターと呼ばれる白衣に身を包んで客達同様に仮面をつけ白いマスクで顔を覆った男が入って来て、白衣に身を包んで仮面を付けた看護師らしき女も降りてきた。客達は思い思いに仮面のデザインに凝っていてお互いに仮面を見合わせては、今夜の獲物からマスターが目隠しを外したが、頭からかぶせられた臭いパンストとパンティーをスッポリと外すと客達が座っている席の前にある大きなテーブルに投げ付けた。だが既に黒服達は部屋から出て行っていた。

 「では今宵もどうぞ皆様、お楽しみ下さい♪」と、笑みを浮かべ「今夜の肉は今、大人気の歌手の〇〇とマネージャーさんです♪」と、話すと客達は大きな拍手をして「マスター♪ 先にこの肉を味見したいんだが♪」と、一人の客が言うと一斉に立ち上がって拍手を部屋に響かせた。すると奥の部屋から看護師風の女が出てきて客達にコンドームを渡すと二人の女達は両目を大きく見開きガクガクと全身を震わせた。そして歌手の〇〇に全身麻酔を打ち込んで身体から力が抜けた瞬間、マスタは歌手の両腕からロープを外し抱きかかえて大きな机に仰向けで置いた。

するとその様子を見ていたマネージャーに耳元で看護師風の女が「貴女もああなるんですよ♪」と、ささやいた。そして一人目の客がズボンと下着を取ると机に登り固くなったペニスにコンドームをかぶせるとピンク色した乳首にムシャブリつきながら両手で乳房を揉も回し片手で下半身を弄り、その弄った女の体液を指に絡めて自分の口に入れてチュパチュパとシャブった。それを見ていた他の客達は起ち上って歌手の〇〇に挿入されるアワビに視線はくぎ付けになった。

そして挿入されて途中で目の覚めた歌手の〇〇は「イヤアァーー!! ヤメテヤメテ!!」と、首を左右に振って全身を動かそうとしたが身体は全く動かなかった。そして客達がレイプする度にマスターは奥の部屋で女の身体を丁寧に洗っては客達にレイプを楽しんでもらっていた。 鬼畜の集団と化した美食家達は、次にマネージャーをレイプしようと嫌がる女の身体を客達で机に乗せるとマスターは女に全身麻酔を打ち数分、女の両腕を机に押し付けた。そして女が動かなくなると「お客様♪ 存分にお楽しみ下さい♪」と、椅子に腰かけてその様を見て足組してタバコに火を点けた。

そして客の全員が満足した辺りに「皆様に配ってある番号を喰いたい部位に書き込んで下さい♪」と、両腕を組んで仰向けからうつ伏せにされるがままの女達を見てニヤリとマスクの下で笑みを浮かべた。 客達は大きな歓声を上げながら二人の女の身体に番号を書き込んで行った。 すると看護師風の女が客達に皿とナイフとフォークと箸を配って歩いた。するときゃまの一人が「マスター♪ ワシはこの女の卵巣が喰いたいんじゃが大丈夫かい♪」と、マスターの視線に目を合わせるとマスターは「お客様ご要望とあれば♪」と、即答した。

すると別の客もマネージャーの卵巣が喰いたいと申し出るとマスターはこころよく承知した。そして歌手の身体から希望の肉にメスを入れて行くと客達にステーキか刺身かを尋ねるとマスターは神業のごとく女達から肉を剥ぎ取って行っては調理して客達を喜ばせた。そして一通りの注文を終えるとマスターは「二人の女の腹部にメスを入れると二人から卵巣を摘出してオーダーを出した客にステーキですか?」と、聞くとワシは刺身でで喰いたいと言い、別の客はステーキでと注文した。

そして特別なオーダーにメスをふるったマスターは、再びタバコに火を点けると椅子に座って足組して客達の満足そうな口元を見て「今夜の仕事で少しは休めるかな・・・」と、つぶやいた。 そして深夜の2時頃、客達は一人また一人と建物から出て行くと、マスターはタバコの吸い殻を袋に入れて服のポケットに隠した。そして仕事を終えたマスターは看護師らしい女と建物を出ようとした瞬間、猿の毛を一本床に残して、その場を立ち去って30分後に119番して救急車を要請して何処かへ消えた。

連絡を受けた消防署の救急隊員から直接捜査本部に連絡が入ると捜査員と鑑識が現地な直行したが、そこは都内のとある地区にある解体が決まっている5階建てのビルで電源室が地下室になっていた。そしていつものように部屋を確認した鑑識が一本の毛を確認して科捜研へと送られて行った。時間は119番への通報から数時間経過した朝の5時だった。捜査本部では再び起こった鬼畜の美食家たちの惨劇に警察の無力感を捜査員達は味わっていた。

そして警察病院へ入院した二人の女性の容態を医師に聞いた一課長はその回答に仰天して固まってしまった。入院している二人の担当の医師から「二人の身体から卵巣が摘出されていた」と、聞かされた一課長はやるせない気持ちをグッと堪えて病院の壁を軽く叩いた。そして人気上昇中の歌手の名前がテレビに上がった瞬間、一課長の頭の中真っ白になっていた。テレビに新聞に週刊誌にとメディアがこぞって歌手の〇〇の件が露出してしまっていた。

あれほど厳戒礼を敷いたはずなのに何処からメディアに情報が漏れたのか一課長はもはや身内に裏切者が居るに違いないと確信した。

 


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