navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

憂いごとを言う前に1件ご報告です。

2008年09月09日 | 日記
夕方,加入している自動車損害保険代理店へ行って事故の事後処理手続きをしてきました。

それというのもおとといの土曜日午後,買い物に行った先の駐車場で駐車中にまた、またですよ左後ろ側をけっこう広範囲にわたって塗装が削れボディが凹むほど当てられたのです。

偶然といおうか丁度自分の車が目の前で傷つけられているその場にその時居合わせたのです。
買い物が済んでショッピングワゴンを押して買い物バッグを自分の車に入れようとリアトランクを開けようとしたその直前の出来事でした。

相手の車を運転していた老紳士は素直に自分の過失を認め(状況からしてそうせざるをえないですが)それから約1時間半ほど書類への書き込み等をして帰宅しました。
がっかりです *(すっぱい)**(最低)**(困る)**(涙)****

2年弱ほど前にもその同じ駐車場で停車中に右後フェンダー部をぶっつけられた事がありました。
あの頃はわずか1年の間にその事故を除いてほかに延べ5回駐車中にどこの誰かは知らぬが当て逃げされていました。

今回の事故はしばらくそういうことがなかった(ドアの傷や凹みは相変わらず増え続けてますが)からよけいです。

ましてや2週間前にはほぼ1年分に匹敵するぐらいのながい距離を走りぬいて無事無傷でアナトリアの旅から帰ってきたのにです…。
その1件が起きたショッピングセンターの駐車場までは自宅から20KM,往復でもわずか40KMの距離のところでした。

運が悪いといえばまあそのとおりですが。今回もやれやれ*(すっぱい)*でした。*(ジロ)*



路上を走っていての運・不運は最悪の場合事故へつながってしまうというのもありますね。
アナトリアへの往き帰り特にドイツのアウトバーン上で幾度も幾度も体験しそれからずっと考えてきたことです。
おととい駐車場での出来事に遭遇してからこの数週間ずっと考え続けてきたあのことを書かずにはいられなくなったので次回はそのことを書くつもりです。*(はてな)**(ニヤ)*






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