navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

季節柄の騙し一例

2011年12月20日 | 日記
いろいろ騙しが多いのでこれもあれもと手当たり次第採り上げてもよいのですが、丁度季節柄ということでクリスマスについてのお話です。

キリスト教もクリスマスもパクリででっち上げ(2000年ももったのですから世紀の!)ということです。

賢者の剣 ~コトバと知恵と想像力~から
キリスト教をでっち上げた「秘密結社」フリーメイスンの正体
抜粋転載:
ミトラ教をパクった秘密結社
12月25日といえば今や、
キリストの降誕日と思われているが
これはミトラス神が冬至に生まれ変わるという
信仰に基づく、
ミトラス教の「ナタリス・インウィクトゥス」と
呼ばれる祭典に由来しているといわれる。

占星術の「バーナル・エクイノクス・プレセシオ」
(春分点歳差)を示したものであるが
これはバチカンの信仰が
キリストではなく「アストロジー」(占星術)
もっといえば「春分点歳差」そのものであることを
暗に示しているといっていい。

http://kenjyanoturugi.seesaa.net/article/144314466.html

ヒロさんの日記から
■イエスはいつ生まれたのか:古代ミトラ教の秘密

12月25日にイェスが産まれたわけではない。クリスマスはペルシャのミトラス教徒が冬至を祝う祭りの名残りである。
 ペルシャ人達は冬至を太陽の死と再生の儀式として 何世紀も前から祝っていた。ローマ暦では12月25日はナタリス・ソリス・インビクティ(打ち勝ちがたき太陽の誕生日)にあたり、太陽神ミトラスが崇拝されていた。キリスト教がミトラス教徒を吸収する際、この日をイェスの誕生日と読み替える事でミトラス教徒を納得させたのである。紀元336年の事である。
 イェス誕生を12月25日とするのは 西方教会だけで、東方教会、アルメニア教会はいまでも誕生日を公現祭の1月6日としている。

http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1284706

以前の弊日記で一度記述したことがあるオランダのシンタクラースを祝う習慣とクリスマスのサンタクロースの由来についてです。
シンタクラース謎々紀行
「オランダのシンタクラースがサンタクロースの語源になった」
...
彼地でサンタクロースが最終的に現代風な装いとなるのは1931年のコカ・コーラの広告によってであることはつとに有名である。...
http://www.akakappa04.com/study/sinterklaas.htm

普通末端の信者たちはこのようなことは知らないし知ってもらっては宗教活動が成り立たなくなるので、ただただ信ずれば救われる!となるわけです。

*(教会)**(!?)**(涙)**(汗)**(コメント)**(最低)**(すっぱい)**(ニヤ)*

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