navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

お母さんといっしょ

2007年04月01日 | 日記
表題そのまんまの光景がこの辺り一帯の農場の草むらで見られます。

まだ生まれたばかりの子羊たちがお母さん羊といっしょにうららかな春の日差しが降り注ぐ広い農場の草むらでじゃれ付いたり飛び跳ねたりまたお昼寝をしています。*(晴れ)**(ハート目)**(初心者)*

お母さん達は例外なくふっくらと太って大きくまた毛並みが薄汚れていますが,子羊たちは小さくてまだまっしろけのやせた毛並みをしています。*(ウインク)**(ニヤ)*

”メーリーさんの子羊の童謡 ”,”イースターのシンボル”,”羊飼いと狼の話”,”産業革命と羊毛製品””迷える羊達””旧約聖書の中での人間を羊にたとえた説話”などなど欧州世界と羊の付き合いは長いようです。もともとは中央アジアやアラブが原産地らしいですが。

羊といえばうちの寝室にはなが~い毛並みの羊の毛皮の敷物がしいてあります。あったかでやさしい肌触りにはいつもホットされられます。
高級衣料品のカシミヤのセーターやコートはありませんが,ウールのジャケットやセータそれからマフラーはやはり着心地最高ですね。*(ハート)**(酔払い)*

それから昨年夏休みに行ったウクライナ方面で食べたあのおいしい”ドネケバブ巻き”も羊の肉料理の一つでした。

あらためて可愛い子羊たちを眺めながらそんなことに想いを巡らせませた。*(庭)**(ニヤ)*