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昨日、おでんをつまみに嫁さんと一杯やっていたのです。
で、何故か「すき焼き」の話になったんですね。
まああんな高級なもの、しばらく食べていないしそのものについて語るほど詳しくもないのですが、
関西風のすき焼きってありますよね?
え~・・・確かこういう手順だったはず。
1:鍋に脂をしく
2:肉を入れる
3:肉に砂糖をふりかける
4:醤油(割り下?)を回しかける
5:卵につけて食べる
それでですね、良いんですよ、ここまでは。
問題なのはこの後。
野菜入れますよね?脂っこい肉の後の野菜はさぞかしおいしいんじゃないかと思いますが、
次肉が食べたくなった時どうするんでしょうか?
結局普通に煮て食べるんでしょうか?
それとも関西の人は最初肉だけひたすら食べて後は野菜をひたすら食べるんでしょうか?
野菜を食べた後、鍋を一回ぶちまけて洗い、また1から肉を焼くのでしょうか?
はたまた野菜やその他の具材も焼くのでしょうか?春菊とか、しらたきとか。
やたらと「?」の多い文になってしまいましたが、
この関西風すき焼きというのは長い事僕の中で謎の食べ物となっております。
本当の食べ方をご存知の方は是非教えて下さい。
まあ、地方によって食べ物というのは様々に違うものでありまして、
昨日食べたおでんだって沖縄風だとテビチ(豚足)が入ったりします。
こいつもとっても旨いですよ。
で、何故か「すき焼き」の話になったんですね。
まああんな高級なもの、しばらく食べていないしそのものについて語るほど詳しくもないのですが、
関西風のすき焼きってありますよね?
え~・・・確かこういう手順だったはず。
1:鍋に脂をしく
2:肉を入れる
3:肉に砂糖をふりかける
4:醤油(割り下?)を回しかける
5:卵につけて食べる
それでですね、良いんですよ、ここまでは。
問題なのはこの後。
野菜入れますよね?脂っこい肉の後の野菜はさぞかしおいしいんじゃないかと思いますが、
次肉が食べたくなった時どうするんでしょうか?
結局普通に煮て食べるんでしょうか?
それとも関西の人は最初肉だけひたすら食べて後は野菜をひたすら食べるんでしょうか?
野菜を食べた後、鍋を一回ぶちまけて洗い、また1から肉を焼くのでしょうか?
はたまた野菜やその他の具材も焼くのでしょうか?春菊とか、しらたきとか。
やたらと「?」の多い文になってしまいましたが、
この関西風すき焼きというのは長い事僕の中で謎の食べ物となっております。
本当の食べ方をご存知の方は是非教えて下さい。
まあ、地方によって食べ物というのは様々に違うものでありまして、
昨日食べたおでんだって沖縄風だとテビチ(豚足)が入ったりします。
こいつもとっても旨いですよ。

だいぶ更新をサボってしまった訳なのですが・・・・。
正直天気が悪く、あまり書くことが無いのですよ。
こういう時は、犬でもと思うのですが、人の都合でそうそう面白い事をしてくれる訳でもなく・・・あ。
言う事を聞かないと言えば、山羊。
とある駐車場の隅で山羊を見かけたのですよ。
それで、このブログに載せようと写真を撮ったのです。
まあコイツが動き回るわ写真を撮っている最中にウ○コするわで言う事聞かない事この上ナシのやんちゃ坊主だったのです。
こんな感じで。



しかししばらく構っているうちになでて欲しくなったらしく、
近付いてきて体を僕に擦り付けるのです。
で、「お、カワイイ奴め」とナデナデしていたら凄い事に気付いてしまったのです。
え~、急に話はかわって猫。
猫の目って特徴的ですよね?ナッツ型の目に縦長の瞳。
所謂キャッツアイと言う奴であります。
・・・想像して頂けましたか?
あの猫の瞳の縦長の・・・何ていうんだろう、黒目?瞳の中心?
あれ、山羊は横なんです。
猫が (())(()) こう
山羊が (=)(=) こう
知ってました?僕は知らなかったです。
山羊がこうって事は・・・羊もこうかな?
牛やウマはどうなんだろう?
注意してみてみる事にします。
ちなみにうちの犬は (●)(●)
こうでした。
オフシーズンという事で最近の瀬底島はとても静かです。
こうヒマだとどうしても食っちゃ寝してしまう訳で・・・、
正月太りと相まって腹回りが非常にまずい事になってきておりまして、
こりゃ、シーズン始まる前に少し絞っておかないといざ忙しくなった時に大変だ・・・。
そういう事なので、最近本部町の運動公園のジムに通っております。
ランニングマシーンで大体小一時間、ウェイトトレーニングの器具で四十分ほどの運動をしているのですが、
トレーニングルームから見える陸上トラックで、最近R大学の陸上選手たちが練習をしているのです。
ランニングマシーンを使っている時はまっすぐ陸上トラックが見えるので、
その練習を眺めつつこちらも走るのですが、大学選手達の速いこと・・・・。
こちとら40を迎え、のったらくったら息も絶え絶えでマシンの上を走ってるのですが、
当たり前と言えば当たり前なのですが、選手達のなんと言う速さ、何と言う足の長さ。
惚れ惚れするような走りでぐんぐんスピードを上げていきます。
まさにどん亀(僕)とペガサス(選手達)、彼らはホントに空を飛んでいるように僕には見えましたね。
これまで生きてきて走るのが速かった事などただの一度もなかった僕ですが、
あんな風に走れるのなら陸上競技を一度くらいやってみても良かったかななどと考えております。
本日の瀬底島は曇り時々雨、風強し。



本文とは関係無いのですが、この前東村に行った時にいた馬です。
砂に何度もごろごろ転がって遊んでいました。
背中痒いのかな?カワイイですね。
こうヒマだとどうしても食っちゃ寝してしまう訳で・・・、
正月太りと相まって腹回りが非常にまずい事になってきておりまして、
こりゃ、シーズン始まる前に少し絞っておかないといざ忙しくなった時に大変だ・・・。
そういう事なので、最近本部町の運動公園のジムに通っております。
ランニングマシーンで大体小一時間、ウェイトトレーニングの器具で四十分ほどの運動をしているのですが、
トレーニングルームから見える陸上トラックで、最近R大学の陸上選手たちが練習をしているのです。
ランニングマシーンを使っている時はまっすぐ陸上トラックが見えるので、
その練習を眺めつつこちらも走るのですが、大学選手達の速いこと・・・・。
こちとら40を迎え、のったらくったら息も絶え絶えでマシンの上を走ってるのですが、
当たり前と言えば当たり前なのですが、選手達のなんと言う速さ、何と言う足の長さ。
惚れ惚れするような走りでぐんぐんスピードを上げていきます。
まさにどん亀(僕)とペガサス(選手達)、彼らはホントに空を飛んでいるように僕には見えましたね。
これまで生きてきて走るのが速かった事などただの一度もなかった僕ですが、
あんな風に走れるのなら陸上競技を一度くらいやってみても良かったかななどと考えております。
本日の瀬底島は曇り時々雨、風強し。



本文とは関係無いのですが、この前東村に行った時にいた馬です。
砂に何度もごろごろ転がって遊んでいました。
背中痒いのかな?カワイイですね。

タコであります。
コイツは「シマダコ」ここいらではシタイと呼ぶ足が細くて長いタコであります。
※沖縄で言ういわゆる島蛸とはワモンダコの事を指します、ややこしいですね。
ウミンチュが捕ってきた時にしか島の魚屋さんには並ばないので、
しめしめとばかりに購入してきました、約1キロで2千円。
島の魚の中では中々高級な部類に入ります。
※なぜなら結構立派なイセエビがコイツと同じ2千円ほど。
ぬめりは取ってあり、内臓も抜いてあります。
さて、恐らく沖縄独特の茹で方であろう方法でコイツを茹でていきます。
え~、まずですね。

鍋に丸ごとのタコをニュロンと入れます。
鍋がタコでいっぱいであります。

それでもって、お酢。
2回しほど回しかけます。
・・・・・・・・・・・・・・やる事はこれだけ。

沢山咲いたハイビスカスを眺めながらフタをして弱火で20分ほど茹でてやると、何とじわじわと出てきた己の水分できっちりと茹で上がってしまうのです。何という簡単さ、コツいらず。
完成品がコイツです。

うああ、旨そう。
さて、今夜はコイツで何を飲もうかな。
沖縄といえば当然海のイメージだと思うのですが、
本島北部のやんばる地方は森もとっても充実しています。
最近暖かなので、東村にあるハイビスカスとバラの直売のお店に行ってきました。

ここ東村は沖縄最大のマングローブ林を誇る、とってもオキナワな地方であります。


シオマネキのこういった像もあるのですが、
こういうオブジェというのは、一体誰が企画するんですかね?
ともあれ中々リアルな出来栄えであります。
僕はこのマングローブという木がとても好きなのであります。
理由は特に無いし、この気に関する知識もさほど無いのですが、何となく「南国」という感じがたまらないのです。
きっと根っこの辺りを掘ったらノコギリガザミとか居るんじゃないかなあ、旨いんだよなあ、アイツ。
などと思いましたが、大切なマングローブの群生、林の中は当然立ち入り禁止なのであります。
しかし、カヌーも気持ち良さそうだね、今度持ってきて漕いでみようかな。
ガザミ捕りはもちろんしません。
本島北部のやんばる地方は森もとっても充実しています。
最近暖かなので、東村にあるハイビスカスとバラの直売のお店に行ってきました。

ここ東村は沖縄最大のマングローブ林を誇る、とってもオキナワな地方であります。


シオマネキのこういった像もあるのですが、
こういうオブジェというのは、一体誰が企画するんですかね?
ともあれ中々リアルな出来栄えであります。
僕はこのマングローブという木がとても好きなのであります。
理由は特に無いし、この気に関する知識もさほど無いのですが、何となく「南国」という感じがたまらないのです。
きっと根っこの辺りを掘ったらノコギリガザミとか居るんじゃないかなあ、旨いんだよなあ、アイツ。
などと思いましたが、大切なマングローブの群生、林の中は当然立ち入り禁止なのであります。
しかし、カヌーも気持ち良さそうだね、今度持ってきて漕いでみようかな。
ガザミ捕りはもちろんしません。
本日は、晴れ!貴重な晴れであります。
オンシーズンは殆ど行かない瀬底ビーチへむーちゃんと共に行ってまいりました。

ウッヒョー!貸切!
よーし、おっちゃんボール投げちゃうぞ!むーちゃん!行け~!!

あ、無視ですかそうですか。
気を取り直してもう一回

途中まで行って戻ってきてしまった。
これじゃあ、アンタの運動にならないじゃないか、
これを繰り返す内に僕は汗びっしょり。
どっちの散歩か分かったものじゃありません。

しかし、アレですな。
やっぱり晴れた砂浜は気持ちが良い。
なので万事OKなのです。

近所への配り物をしている途中に会ったわんこ。
一周まわって戻ってきてもまだ同じ位置に。
この塀からは決して下りないという強い意志を感じます。
紐も付いてないのにご苦労様です。
オンシーズンは殆ど行かない瀬底ビーチへむーちゃんと共に行ってまいりました。

ウッヒョー!貸切!
よーし、おっちゃんボール投げちゃうぞ!むーちゃん!行け~!!

あ、無視ですかそうですか。
気を取り直してもう一回

途中まで行って戻ってきてしまった。
これじゃあ、アンタの運動にならないじゃないか、
これを繰り返す内に僕は汗びっしょり。
どっちの散歩か分かったものじゃありません。

しかし、アレですな。
やっぱり晴れた砂浜は気持ちが良い。
なので万事OKなのです。

近所への配り物をしている途中に会ったわんこ。
一周まわって戻ってきてもまだ同じ位置に。
この塀からは決して下りないという強い意志を感じます。
紐も付いてないのにご苦労様です。
とうとう注文していた灯油ファンヒーターが来ました。
ああ、何と言うあたたかさ、快適さ。
と、言う訳で僕とコイツでヒーターの奪い合いであります。

しかし、おもちゃまで準備しているとは、コイツの方が一枚上手の様です。
さて、最近の瀬底島は風が非常に強く、うちの小船が出せる様な状態ではなく、
非常にヒマなのであります。
そういう事でありまして、ぼぉ~っとしている時間が長い訳で、
こんな事をしてみました。

これ、犬が傷口をなめたりしないようにするエリザベスカラーというものであります。
最近のはクッション性が高く、犬にも違和感の少ないように作られているのです。
さて、着けてみた感想は、「意外とどうという事も無い、ただただ犬臭い」
四つんばいで居る限り、視界に大した変化は無く、
寝転んでみても感触はソフト。
うむ、メーカーさんも頑張っているようだ。
黒ブヒのムーが「お父ちゃん、どっか怪我したの?」ってなふうにしきりに寄ってきます、が・・・
人間とはヒマだとこういうしょうも無い事をしてしまう生き物なだけだよ、気にするな。
ああ、何と言うあたたかさ、快適さ。
と、言う訳で僕とコイツでヒーターの奪い合いであります。

しかし、おもちゃまで準備しているとは、コイツの方が一枚上手の様です。
さて、最近の瀬底島は風が非常に強く、うちの小船が出せる様な状態ではなく、
非常にヒマなのであります。
そういう事でありまして、ぼぉ~っとしている時間が長い訳で、
こんな事をしてみました。

これ、犬が傷口をなめたりしないようにするエリザベスカラーというものであります。
最近のはクッション性が高く、犬にも違和感の少ないように作られているのです。
さて、着けてみた感想は、「意外とどうという事も無い、ただただ犬臭い」
四つんばいで居る限り、視界に大した変化は無く、
寝転んでみても感触はソフト。
うむ、メーカーさんも頑張っているようだ。
黒ブヒのムーが「お父ちゃん、どっか怪我したの?」ってなふうにしきりに寄ってきます、が・・・
人間とはヒマだとこういうしょうも無い事をしてしまう生き物なだけだよ、気にするな。

最近貝殻拾いにハマッている嫁さんと、近所の散歩を嫌がるようになってしまった黒ブヒのムーを連れて、
自宅から30分程の浜へ。


シーズンオフなだけに貸切状態であります。
瀬底ビーチだとこの時間、中々貸切とは行かないのでテンション上がります。
浜には色々なものが流れ着いています、それを集めるビーチコーミングという趣味があると
友人のインストラクター、伊豆原さんに教えてもらったのですが、
もだま(植物の種)やガラス玉なんかは落ちていませんでした。
やはり気合を入れるには朝一なのだろうか?一度気合を入れて懐中電灯片手に浜を歩いてみよう・・・。
帰りは山道を通ってきました、すると咲き始めた桜が。

おお~、咲いてる咲いてる。

まだ5分咲きにも届かない様な咲き具合ではありますが、
確かに春は来ているようです。
昨日なのですが、とうとう灯油のファンヒーターをネット通販で購入しました。
どこで購入するか随分悩んだのですが、
毎度お馴染み離島送料コミでもネットでの購入が安いという事で、
早速注文したのですが・・・釈然としない・・・。
いつも送料無料のインターネットショップしか利用しないので、
ストーブ一台3000円強の送料がどうにも納得行かない・・・。
何だか・・・負けた気がする。
いくら寒くても沖縄にいる以上ストーブなんてヤワなものは使わない!
とまあこう心に決めていた訳なのですが、今年の寒さはハンパない!
と、言う事でストーブ・・・何だか2重に負けた気がする。
いやまあ、北海道、東北、北陸、関東、果ては九州まで雪が降ったというニュースが流れている訳で、
雪が降らないだけまだましという声も聞こえてきそうな気がしますが、
普段あったかなだけに体感的には相当寒く感じるのです、勘弁して下さい。

寒い夜には鴨鍋、合鴨農法でもしているのか、伊江島産の合鴨が最近買えるのです。
コイツを薄く切ってこれまた最近買える採れたてクレソンと一緒に割り下でシャーブシャーブ。
そして熱燗でもつければ気分は北国なのです。
※鍋の中に浮いている怪しいものはセリの根っこであります。良く洗って食べると旨いのですが、
中途半端に洗ってあると「ジャリッ!」と非常に不快な思いをするのでご注意を。
こういった草の根を一緒にスープに入れるのはタイ料理なんかでもありますね、パクチーの根っことか。
どこで購入するか随分悩んだのですが、
毎度お馴染み離島送料コミでもネットでの購入が安いという事で、
早速注文したのですが・・・釈然としない・・・。
いつも送料無料のインターネットショップしか利用しないので、
ストーブ一台3000円強の送料がどうにも納得行かない・・・。
何だか・・・負けた気がする。
いくら寒くても沖縄にいる以上ストーブなんてヤワなものは使わない!
とまあこう心に決めていた訳なのですが、今年の寒さはハンパない!
と、言う事でストーブ・・・何だか2重に負けた気がする。
いやまあ、北海道、東北、北陸、関東、果ては九州まで雪が降ったというニュースが流れている訳で、
雪が降らないだけまだましという声も聞こえてきそうな気がしますが、
普段あったかなだけに体感的には相当寒く感じるのです、勘弁して下さい。

寒い夜には鴨鍋、合鴨農法でもしているのか、伊江島産の合鴨が最近買えるのです。
コイツを薄く切ってこれまた最近買える採れたてクレソンと一緒に割り下でシャーブシャーブ。
そして熱燗でもつければ気分は北国なのです。
※鍋の中に浮いている怪しいものはセリの根っこであります。良く洗って食べると旨いのですが、
中途半端に洗ってあると「ジャリッ!」と非常に不快な思いをするのでご注意を。
こういった草の根を一緒にスープに入れるのはタイ料理なんかでもありますね、パクチーの根っことか。
10:42 from gooBlog production
沖縄そばとコーレグース goo.gl/ytj9o
11:50 from Twitter for Android
ご機嫌斜めです。 pic.twitter.com/lwWLlk0h
by nautilusokinawa on Twitter
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名護の中山そばのソーキそば(中)
僕は沖縄に引っ越してくる前からの沖縄そばファンなのであります。
蕎麦処出身、しかも母方の実家が日本蕎麦屋である僕は最初「そば」と聞いてこれを出された時ははっきりと戸惑いました。
「何で蕎麦なのに肉うどんが出てくるのだ?」と。
しかし、その麺の食感は明らかにうどんとは違い、かといって蕎麦とは似ても似つかず、
ああ、これは「沖縄そば」という食べ物なのだと納得するまで少し時間がかかりました。
ですがコイツは、とにかく旨い。
一言で沖縄そばと言ってもお店によって全然違うものがでてくるのですが、
ここ中山そばの特徴はやはりだし。
すっきりと薄口ですがしっかりと利いただし。
二日酔いの時に最適であります。
濃厚なとんこつだしのそばも旨いものですが、
こういった讃岐うどんにも通じるようなすっきりだしが僕は一番好みの味かもしれません。
そして沖縄そばには欠かせないのがソーキ(豚の骨付き肉)。
沖縄に引っ越してきた当初はとろとろの所謂「軟骨ソーキ」というものが好きでしたが、
暫く居ると、しっかりした噛み応えですが骨離れのいい普通の「ソーキ」がとても旨く感じてきました。
これは、味覚がうちなんちゅに近付いてきた証でしょうか?
ちなみに僕はこの店ではソーキそばの様な肉の乗っているそばにしか紅生姜は入れません。
良くテーブルに置いてあるコーレグースも基本的に使いません。
※島唐辛子の泡盛漬けなので、入れすぎると結構な泡盛風味になってしまう時があるからです。
ペルツォフカ?でしたっけ?唐辛子入りウォッカ、あんな感じなので無論食べ過ぎると酔っ払います。
観光で来沖される皆様、旨いからと入れすぎると飲酒運転で免許取り消しなんて事に・・・・。
あ、飲酒運転で検挙された数が連続日本一の沖縄・・・これは因果関係が気になる。
まあとにかく過ぎたるは及ばざるが如しなのであります、ご注意を。