お気に入りの帽子が 2011年07月10日 | 日々(ふつうに) 今日は一本とられた。 私がこのあいだ買ったお気に入りの帽子(ハット型)をかぶって出かけようとしたときのこと。家人が、私がその帽子をかぶったところを見て、「おじさんみたいだ、年寄りっぽい」などということをのたまうのだ。 薄いグレーの霜降りで、中央に茶色のまだらのアクセントの帯が入っている帽子だ。なんだよ、こいつセンスないなあと思いながら、「そうかあ」と笑っていると、古い家人がさらっとすごいこと . . . 本文を読む