南日本海人、ジャズの巨匠の二人から思う 2008年01月29日 | 日々(ふつうに) 素人であるので、ジャズと言えば三人の巨匠しか知らないが、昔読んだジャズの紹介の本で、そのうちの、ソニー・ロリンズとジョン・コルトレーンのこと書かれていたことで最近思うことがある。 どちらもテナーサックス奏者で、神様のようなプレイヤーであるが、その個性は対照的だ。ロリンズは陽性、コルトレーンは陰性とも言えるかもしれない。 ロリンズは豪放磊落であり、メロディアスで力強い音で聴くものをぐいぐい引っ . . . 本文を読む