11月11日は麻布大学いのちの博物館の「館外活動」のひとつとして「さがまちカレッジ」の子供を対象にした勉強会をしました。題して「動物の頭の骨を観察してみよ!〜サルとタヌキの骨くらべ〜」。タヌキとサルの頭骨標本を観察してスケッチをしてもらう活動をしました。これまでにも何度かしたことがありますが、少しおとなしいようでした。学年が3年生以上にしたので、低学年のように無邪気でないということもあったでしょうし、内気な子供が集まったのかもしれません。でも作品はなかなかで力作もいくつかありました。
今の学校現場ではプラスチックの教材が多いので、本物に接することができたのは良いことだと思います。
スケッチをする
今の学校現場ではプラスチックの教材が多いので、本物に接することができたのは良いことだと思います。
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