自然とともに家族と活きたい

家族と共に、自然にふれあい、生活していくことに憧れ、人生の方向転換を模索しています。

納豆作りの結果!?

2017-12-24 08:08:42 | 日記
納豆を作ってみよう、トライして見ました。

前回の様子

で、結果がこちらです。



写真では、わかりにくいですが、完全に失敗ですね。納豆も臭いですが、こちらは違った臭さがあります。後から思ったのですが、もう少し少量で始めるべきでした。

やってみてわかったのですが、失敗点としては、

・水が多すぎる
・温度を一定に保つ事ができなかった

など、上記2点が原因では、と思ってます。これらを改善して、またチャレンジしてみます。

結果はまた、こちらにて適当に報告します。

高設ベンチの作成

2017-12-23 06:22:31 | 日記
オリジナルの培土がなかなかうまくいかないので、先に高設ベンチを作成してみます。

オリジナル培土の様子

パイプ、接合金具はハウス用の物を利用しています。ただ、このような、接合金具を利用した事がないので、勉強の為に適当に買って、実際に接合してみました。



実際に、利用してみると、けっこう簡単にパイプを接合できます。4mのパイプを2本買って、接合していきました。



脚の間隔が少し狭いような気がするので、またパイプを購入し手直ししていきます。とはいえ、取り急ぎは、充分使えそうなので、このまま製作を続けていきます。

次は、栽培ベッド部分など、試行錯誤をしながら、作っていきたいと思います。

また、適当にこちらにて報告します。

オリジナルの培土!?

2017-12-22 06:31:05 | 日記
前回から、少しずつオリジナルの培土を調合しているのですが、なかなかうまくいきません。



もみ殻を主体にして、山勘でこんな感じでよいのでは?っと適当に配合して、pHぐらいはと思い計測してみたのですが、5の強酸性。



お〜、これではブルーベリーぐらいしか育ちそうにありません。
次も、配合を少し変えて、計測してみたのですが、今度は水が濁り過ぎて、たぶん6ぐらいだろうとは思いますが、そもそもこんなに濁っていたのでは、アクアポニックスには使えません。

配合する資材から考え直したいと思います。
また、適当にこちらにて報告します。

なんの気まぐれか、納豆作りに挑戦!!

2017-12-14 06:50:54 | 日記
なんの気まぐれか、納豆作りに挑戦です。
まずは、1日ほど水で戻した大豆を茹でていきます。



3時間ほどで、柔らかくなってきたので、市販の納豆を混ぜていきます。



大豆が熱々の状態で、混ぜていきます。これぐらいの温度では、納豆菌は死なないそうです。本来の藁から作る場合でも、1度藁を煮沸消毒して雑菌を抑えるらしいです。

混ぜた大豆を今度は、クーラーボックスに入れて、40度ぐらいをキープすれば完成との事です。



納豆の下には、お湯を入れてます。適時、お湯を交換しながら、2、3日放置してみます。初めて作るのでうまくできるか、どうかわかりませんね。

また、適当にこちらにて報告します。

新たな興味が・・・

2017-12-09 08:27:16 | 日記
とある農家さんと話をしていた時に、植物工場の話になり、

「簡単な植物工場ならdiyで自作出来るよ。」

って教えて頂きました。早速家に帰って調べてみたところ、

「うん。確かに出来そう」

と確信。色々なタイプを閲覧して、今ひとつピンとこない。そんな中に「アクアポニックス」も混ざっていました。

アクアポニックスとは、魚を養殖して、その際に出る、有機物を植物に与えるというもの。自然の生態系を模倣した感じの植物工場です。

こちらの方に興味が移り、作ってみようかなっと思いました。

さて、何から始めようかと考えた時、アクアリウムの水には本当に植物に必要な栄養素が入っているのか?
これをまずは検証する事にします。

そこで、こちらをアマゾンで購入。



レッドシーの「硝酸塩プロ リーフテストキット」です。硝酸塩・硝酸態とは、液肥などに含まれている、チッソ系の肥料にあたります。チッソ・リンサン・カリウムのチッソですね。

で、計測した結果がこちら。



濃度がわからないぐらい、完全に反応してます。水槽の浅い所、深い所で水質が変わるかと思い、2箇所計測したのですが、どちらも硝酸塩濃度は濃いようです。

次に16倍に希釈して計測しました。結果はこちらです。



左側は水道水を直接計測しています。
あまりにも初回の結果が濃すぎるので、計測ミスをしているのではと、疑ったのですが、そうではないようです。

たぶん、64ppmぐらいでしょうか?結果として、確実にアクアリウムの水には栄養素はありそうです。水道水は、0.75ppmぐらいです。水道局の報告書とほぼ一致しています。

次は素人ながらに、培土を設計したいと思います。また適当にこちらにて報告します。