武の道へのこころざし

大道塾の横須賀・湘南支部の責任者が、日々の活動に関する出来事や想いを綴っていきます。

お盆休み

2018年08月11日 | お知らせ

8月9日、木曜日の辻堂のクラスが終わり、一週間の連休に入りました。

横須賀湘南支部では、8月10日(金)から16日(木)までの間をお盆休みとしており、各道場の稽古はお休みとなります。



休みに入り、体の疲れがどっと出てきています。


例年は、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始と、連休ごとにしっかりと休みを取り、体を十分に休めて、体のリズムをとっていたのですが、今年はジュニアの全国大会がゴールデンウィーク明けに行われたことにより、ゴールデンウィーク期間に強化練習を行いました。そのため、私自身が十分な体の休養が取れず、今期はかなり体に無理が来ている様子で、稽古の後半に集中力が切れそうになるわ、週末の稽古では、体操の途中にぎっくり腰になるわで、体の疲れがかなり限界に近付いているように感じられ、少し考えさせられることが多かったです。


これまでも疲れがたまることはありましたが、やはり50歳を超えて、週に平均12クラス、ひと月に50クラス以上を行うには、やり方を少し考える必要があるかもしれません。



一つのクラスの中には、稽古前のウォーミングアップがあり、準備体操があり、基本稽古から、補強運動、移動稽古やミット、組手の稽古があり、組技の日には基礎練習から応用までいろいろな技のメニューを組んで、自分自身で見本を見せてコツを伝え、順序を決めながら稽古を進めていきます。最後の整理体操まで、気持ちよく稽古ができるような工夫が毎日の稽古には欠かせません。


私の指導する道場の方針として、「次の大会に向けてのトレーニング中心」というわけではなく、各自のレベルを上げるために、一通りの技術を全員が無理なくレベルアップできるようメニューを組み、また教え教えられる関係の中でいろいろな役割を担い、そうした役割の中で実力をつけること以上の学びを得、武道を学ぶためのいろいろな経験を積んでいただきます。

「常に限界に挑戦し、体力と気力の限界を感じた時点で引退する・・」というような競技スポーツそしての学びではなく、何歳になっても、常に今の自分にとってのベストを維持しながら、自分の人生にプラスになる稽古を、なるべく長く続けられる稽古体系を目指しています。そのためには稽古に中に、緊張感と楽しさ、技を身に着ける面白さを感じられるように、日々の稽古メニューの変化が必要になってきます。

ピリッとした日も、緩やかな稽古ムードの日もありますが、一つの稽古の中に一つの山場を設け、稽古が終わってからホッとするひと時が得られる事を心がけています。稽古の中の厳しさと楽しさ、緊張感と穏やかさを感じる中に、稽古をする心地よさが感じられるようにと、そうしたムードをいかに作り上げるかが大事なところです。


ある意味で、大人のクラスでは、技能的な部分、稽古メニューの工夫を少し行えば、あとは稽古生の方々の個人個人が楽しみながら集中して稽古に取り組める環境が自然に出来上がりますが、子供たちのクラスでは、そうしたムードを私自身が盛り上げて作り上げてあげる必要があるため、気持ちの上では、大人のクラスの何倍もエネルギーが必要になります。

そうした稽古を行う一つのクラスを、月に50回も行うには、自分で思い返してみても相当のエネルギーが必要で、ある程度の力加減のコントロールも必要になってきます。




と言いながら、、、



今まではあまり自分の体力の限界を考えずに、「常に精いっぱい!」という気持ちで稽古をしてきた私、、、

ある程度、力を抜いて稽古をすることも大切・・・と周りから言われますが、、、



しかし、、、



それでも、あまのじゃくな私、、、



先のブログ記事で紹介していますが、古希を迎えて稽古をされている稽古生の姿を見ていて、、、


やっぱり、、、まだしばらくは全力投球で行きたいところです。。


このお盆休みで、またエネルギーを蓄えたいと思います。





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