西暦二〇二三年 令和五年度 神璽

　人間は　年を重ねる度に　知恵は深まり　躰は弱ります
どのように考へ　どのように躰を使ってゆくのか　貴方のココロ次第
現実は常に変化し自身の対応力が問われる　対応力こそが幸せの源
どんな時も意欲を強く持ち　方向性を見定めなければなりません
不安定な風潮が本年　益々強まり　様々な備えが強く必要です
多方面で予測外の不足が暗示されており　他人任せな計画は　非常に宜しく無
慣れや経験を上回る　想定外の事柄等　強く暗示されています
石橋を叩いても　不安要素があれは渡らない　非常に注意深く
臆病な程で歩むが本年は宜しいようです。


令和五年度　御神霊御言厳


　自分とは　自身のココロ　心こそ　自分自身

自分の心が自分の自由になるならば　苦しみは　ほとんど無くなるだろう

自分の心でありながら自分の思うようにならない

石でも　物にあたる程　角は取れる　暇も無い程　事に当たれば　身は疲れるが心は冴える

丸くなる　明るくなる　その心を磨き　心の力を育てる道を進む

心の中に力と確信　明るさが育つ　躰の上に良い結果　努力の道の褒美である。