トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

アオダイショウ

2020-08-01 | 小動物 他


アオダイショウは木登り上手 細い枝の上でうまくバランスをとってお休み中

爬虫類の仲間(爬虫綱)で有鱗目ヘビ亜目に分類される
日本固有種
地域によるが、3~5月冬眠明け、4~6月に交尾、6~8月産卵
卵は白色の楕円形、大きさは長径で45mmほど、60日ほどで孵化する

背面はオリーブがかった褐色で、全身に艶のある青みがかったものから暗色のものまで模様の変異が大きい
低地から山地にかけて幅広く生息し、地上、樹上問わず行動し、泳ぎも上手い
幼少時にはトカゲ カエルなどを好むが、成長するに従い鳥類や哺乳類を主に食べるようになる
農村ではネズミを食べる益獣として保護してる地域もある
大きさは1~2mほど


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