なつみかんの木々を見上げて

野草大好きなつみかんです。
植物園や身近な場所の植物を紹介します。

石仏の道を行く~当尾の里を訪ねて (7)

2019-07-13 05:39:25 | 植物

当尾といえば、石仏・・・と連想するほど、ここは里山に点在する石仏で有名な場所です。
今回は、岩船寺から浄瑠璃寺まで、石仏を見ながら歩くことにしました。
普段は逆コースが多く、行きは上り、帰りは下りになるのですが、今回は行きが下り・・
帰りの上りを避け、一日数本走っているコミュニティバスのお世話になることにしました。
お餅とお茶で元気を回復し、さあ出発です!

岩船寺側入り口に咲いていたベニバナボロギク。



山里で見ると紅筆のような花の色がより鮮やかに見えます。
すぐに分岐。右側が石仏めぐりの道。



この辺りは季節になると紅白のゲンノショウコが沢山咲くところです。
今の時期は・・・ハエドクソウが咲いていました!
撮りにく~い(泣)



しばらく山道を歩くと、右側に下に降りる石段が見えてきます。
「不動立像」の看板に引かれ、下りていくと・・・
岩に不動明王が彫られ、祀られていました。
肉眼ではかろうじてそのお姿が分かりますが、私の写真ではただの岩にしかみえません・・・
どうぞ心の目で見てくださいませ!



この辺りは石仏や磨崖仏が多いということで有名ですが、そもそも岩が多い・・・
この岩がどんな種類の岩なのか調べてみようと思いましたが、わかりませんでした。
こんな感じでごろごろしています。



ジャノメチョウの仲間が道案内してくれました。

 

急坂を降りると、一番親しまれている阿弥陀三尊摩崖仏、通称わらい仏さまがおられます。



その穏やかな微笑をみていると、こちらも自然に頬が緩み、心が落ち着きます。
前に咲くアジサイがいい彩りになっていました。



ここからまた山道です。
少し暗い山かげには、ホタルブクロが沢山咲いていました。
歩いている人はぽつりぽつりで、ゆっくり、のんびり歩くことができます。
(一人だったらちょっとこわいかも・・・)



ここからは緩やかな下りです。

(つづく)

【撮影:2019/6/29 京都府木津川市】

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