なつみかんの木々を見上げて

野草大好きなつみかんです。
植物園や身近な場所の植物を紹介します。

全員に出番あり~京都府立植物園2019年6月(8)

2019-07-06 05:48:30 | 植物

これまでアジサイに始まり、草本や木本、花や実など載せてきました。
そしてついに最終回の今日は・・・ひょっとして期待してくださっていたらごめんなさい。
最後は、取りこぼしのないように、まだ投稿していない花をご紹介!

昨日はハスの花をご紹介しましたが、こちらはハスと名が付いていてもバナナの仲間。
チユウキンレン(地湧金蓮;バショウ科ムセラ属)です。
前に投稿していますが、どこが蓮?という声が聞こえてきそうな・・・



じゃあ、これではどうでしょう。
う~ん、厳しいか。
強いて言えば、まだ開いていない上のほうが蓮の蕾に似ていないこともない・・・

花びらのように見えるのは苞、上の写真のミニサイズの花が本当の花です。
まず苞がぴろんと開いて花が咲く、次の苞がぴろんと開いて次の花が咲く・・・
を繰り返し、全部開いて咲き終わりだそうです。



薀蓄が過ぎましたね。
言い忘れましたが、今日の写真はどれも四季彩の丘で撮ったものです。

もう一つ、南洋っぽい色の花を・・・
見覚えあります? アメリカデイゴ(マメ科デイゴ属)が咲いていました。
真っ赤が素敵!




お次ぎ、このアザミみたいな花はアーティチョーク(キク科チョウセンアザミ属)です。
地中海沿岸原産なのに、和名が朝鮮薊なのはこれいかに??



ご存知のとおり、蕾を食用にします・・・って、食べたことないんですけどね。
お芋のような味だそうですが、日本の気候に合わないので野菜としては栽培されていないとのこと。

なんかどんどん脈絡がなくなってきました。
いきなり和風に・・・ベニバナ(キク科ベニバナ属)です。



最初は黄色、徐々にオレンジ色に変わり、最後は赤くなって枯れます。
染料や食用油として利用されます。
紅花の口紅ってちょっと素敵ですよね♪
このとき、満開でした。

       


地元で、その辺に咲いているヤナギハナガサ(クマツヅラ科クマツヅラ属)が、赤レンガ背負って満開でした。




あの遠くに咲いている小さな花の群れはなんでしょう?
あ、クマツヅラ(クマツヅラ科クマツヅラ属)のようです!
小さい花なのに蜜が良く出るのでしょうか? しきりに白いチョウが来訪していました。




こんなに花が咲いているのに、地面にへばりついていたアゲハチョウをラストに、今回の京都府立植物園の投稿終了です!
また来月~

    

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