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おバカでちょいエロな、そううつ・なつめ26歳の日々

目からうろこの本

2008年03月25日 | Weblog
最近、自分が嫌いになるということが少なくなりました。
何も考えられない。頭痛がひどいことがあっても少なくなりました。

一時はODまでしてしまった私ですが、
少しは鬱症状は改善されてきているのかもしれません。
死ななければ、勝ちだと私は思っています。

ふと・・・
昔読んだ本を思い出しました。
痛く感動し、等身大の心がその当時の死にたいという心を
少しだけ軽くしてくれたと今では感じます。


世界で一人の自分を愛そう キンバリー・カーバーガー編著


アメリカの女の子たちの等身大のエッセイ集みたいなものです。
日記集と言ったほうがいいかも。
後ろ向きだったり前向きだったり。
でも、硬くない。日本人が書いた自分を愛そう系の本もたくさん持っているのですがこれほどフランクに書かれた本には出会っていません。

本は、いろんなことを教えてくれます。
一気に読まなくてもいいんです。
気が向いたときに。
だって、私の部屋には30%ぐらいは読まれていない本とか
読まれていても半分しか読んでない本とかあります。

私は、本もストレス解消のひとつです。


追伸・でもね、服も一杯買ってきちゃった♪
   新しい会社に入ることになりそうなので、ジャケットを・・・。えへ。
   女の子だなぁ。あたし。
   でも、おかげさまでちょっとニュートラル(鬱脱出!)


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2 コメント

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興味深々 (まこ)
2008-03-25 18:05:20
なんだか読んでみたくなる本ですね。
今度探してみようかな。

自分を好きになる事が病気回復の為には
絶対的に大事な事だろうな~って思います。
昔より自分が嫌いと思わなくなったのは
すごい進歩ですね☆
まこも見習いたいです^^
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Unknown (なつめ)
2008-03-26 07:33:39
自分のことが大嫌いだったんです。
でも、たぶん、くすりの力のおかげでもあるかもです。
悪いことばかり覚えていたのに、薬を飲み始めてから悪いことを忘れるようになりました。

脳の伝達物質ってやつでしょうか?
よくわかりませんが・・・。

でも本を読んでいると、自分だけじゃないんだという部分で勇気付けられます。
結構有名な本みたいなので、ブックオフにあるかもしれないですよ?
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