自殺について

昨日は冗談ぽく書いていましたが、
私は２４日やってしまっています。

現在日記をかいているということは、
もちろん生きています。
身体は。

何が引き金になったかなんて
今ではよく分かりません。
ただ、「自分はいなくなったほうがいいんだ」が結論でした。
そして、もう、楽になりたいと思いました。

２４日私は駅で起き上がれなくなりました。
正直食事も喉を通らず、とてもやばい状態だったと自分でもわかります。
駅の救護室に連れて行かれ会社の人に最寄駅まで送ってもらい
私は、タクシーで区役所に行きました。
自立支援制度、障害者手帳の事を聞くと同時に
話を聞いてもらおうと思っていたのです。
一人になるのは危険だと感じたのもあります。
精神的に不安定で話を聞いてくれる人もいない。
いつもはかかりつけの先生のところにいきますが
今日から夏休み。
病院までの時間はそこで過ごし、そのまま病院に行って
睡眠薬等の相談に乗ってもらおうと思ってました。

区役所を出てから、念のため、
今から病院にいきますと会社に報告。

…。


区役所のそとでずっと頭が真っ白になりながら
エンドレスでいわれたことがまわっていました。
タクシーで帰ると決めたときには
覚悟はきまってました。

手持ちの薬約３００錠（ほぼ全部）を
ぷちぷちと茶碗の上にだす。
もちろん種類はめちゃくちゃ
中には強い薬も入っていたはずです。
そのときの私は頭が真っ白でした。
でも、わらっていたのをおぼえています。

「これを全部飲んだら楽になれる」

３０錠とかのんだって死なない。
あるだけ全部飲んで、後は天に任せよう。

一気に飲みました。

途中あまりの量の多さに吐きそうになりましたが
飲み干しました。

その後の記憶はありません。

唯一メールを送った人が心配して見にきて（ドア開いてた）
その人の顔をみたとき、まったく動けない自分に気がつきました。

救急車
救急病院
多量の点滴

１人が怖くて無理やり入院させてもらい
親に迎えにきてもらって帰りました。
今は親が一緒にいてくれます。

「自分の弱さで迷惑をかけてる。」

こういうことがあって、ますます自分をこの世から消したくなる
脳が確実におかしくなっている今日
夢の無いわたし。

心が痛い。心が痛い。

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