心の波をどんぶらこ!双極さんの垂れ流しブログ

双極性障害を患う真面目で異常な私、双極さんの誰にも気を遣わないブログ

本当は

2016-06-11 03:18:55 | 日記
両親の惨めな姿を見たくない

家事とパートで疲れきった母のため息や空元気、ヒステリックな言動…

バイトから帰って酒をあおる父のやせ細った身体、キレやすく不明瞭な言動、認知症疑い…

父と母の関係は、弟の事故から冷え切っている

父は頭が悪いので、母がわざと子供に言い聞かせるように話す

それでも噛み合わない会話

父は母の言う事が理解出来ないからか、責められていると感じるのか、いつも不機嫌ですぐに怒り出す

惨め

父のバイトと母のパートだけでは、家のローンは返しきれない

父に看板持ちなどのバイトを掛け持ちしてほしい、と頼んでも、父はやる気がない

何回もお願いすると、そんなに責めるなら家を出てく、と子供のようなことを言う

惨め

母も、父も、弟も、みんな惨め



私は弟の事故から、家族を一切拒否した

弟はいないものとして扱った

母から目を逸らした
無視した

父はどうでもいい人になった

家に入れていたお金は自分の為に貯めることにした

毎月5万入れていたから、だいぶ負担がなくなった

早く家を出たかったけれど、体調が悪く家にいるしかなかった

部屋に閉じこもった

体調が良くなると外へ出た

外に出たら一週間以上帰らない

たまに帰ってきて一週間部屋で寝て

また何も言わずに出かけた



母からの心配しているラインは全て無視した



ここ1ヶ月私は体調が悪くずっと部屋にいる

部屋はゴミだらけで足の踏み場もない

ベッドの上の僅かなスペースに体を丸めている

部屋に入りきらない私物は玄関や客室にも



私は母を無視したり家事を一切やらなかったり共同スペースを汚すことで母を痛め付けているのだ

私がお金を入れなくなってから、食事が貧しくなっているのを知っている

私は母を痛め付けている

私は父と弟を無視することで、父と弟を痛め付けている

私の体調が戻らず、これから先の生き方も決まらず、部屋に閉じこもり家族を無視する惨めな私の姿が、母を痛め付けている

不幸せな私の状態は、母を痛め付ける



私は幸せにならないといけない

私が自立し仕事をし、一人でこれから生きていける姿を見せないといけない

幸せにならないといけない



じゃあ母は?

父は?

弟は?



私だけ家から離れて、それでいいの?



家族を痛め付けて、疲労させて、私だけ逃げていいの?



過去の虐待を忘れない

忘れられない

だから、きっかけがあると憎しみが膨らんでしまう

弟の事故をきっかけに今回こうしてしまったように



父を蔑んでいる

母を恨んでいる



でも本当は



みんなで幸せになりたかった



お金で苦労してきたから、お金の苦労なんてしたくない、もうさせたくない

惨めな思いをしたくないし、させたくない



そう思っても、どうしようもない



自分を捨てて風俗でもしようか

それとも、死のうか

今月中に死ねば保険金が入るはず



私はもう生きていたくない



兄が見せてくれた30年後の夢は、叶えられないかもしれない

いつか年寄りになったら兄と二人楽しく暮らす夢



なあ、もう死んでいいか?



その未来は遠過ぎて、本当の夢みたいだよ



ごめん兄ちゃん



生きていたくない



兄ちゃん、その夢叶えたいよ



叶えたい

実は死んでるんじゃないかって

2016-03-24 23:08:22 | 日記
たまにふと思う。

実はもう私はどこか突発的な事故などで死んでいて、
今の私は死ぬ間際の一瞬の夢なんじゃないかって。

本当はもう死んでるんじゃないか。

今の全てが夢で幻想で。

山奥の凍結路面でスリップして崖から落ちて
車内から放り出されて、即死に近い状態で見る
走馬灯の中。

それぐらい、現実味のない日々。

食欲なんてだいぶ前から無くなって、
胃を悪くしたことで食べられなくなり
体重は1ヶ月で5キロ減った。
現在も低下している。

性欲もない。

認知欲は少しはあるのか?



今は本当に生きている気がしない。



今死んでも後悔が全くない。

むしろ今死んでもいいと思ってる。
いや、自死は選べないけれど。
いつでも死んでいいなーという感覚。

やりたいこともない。
したいことなんてない。
望みもない。

空虚。



私は今、病んでいるようだ。

胃の内視鏡検査を終えて

2016-03-04 17:45:43 | 日記
今日は朝8時から検査の準備があった。

(勿論、検査まで絶食である…)

胃の中の泡を消す為の液体をコップ1杯飲んで
ベッドでゴロゴロ体勢を変え胃に行き渡らせる。

服を着替え、検査室へ。

検査台の上に仰向けになり自動血圧計をつける。

鼻にスムーズに管を通す為の液体を鼻に流し込む。
流し込まれた液体はそのまま喉へ。
飲み込むが苦い不味い。
シャワー浴びてる時に鼻に水が流れ込んで
ツンとするような。

次は少し粘性のある麻酔液をまた鼻から入れる。
同じ様に喉を通り胃まで流れる。
味は強烈な杏仁豆腐とアルコールのような。
そしてこちらの方が特にツンとする。
痛い。

すぐに麻酔は効き、つばが飲み込みにくくなる。
つばを顔の横にあるトレイに吐き出すよう指示される。

鼻に仮の管を入れる。
検査と同じサイズの管を入れて、通りやすくする。
のだが。
入らない…。
看護師が何度もチャレンジしてくれるが、
鼻が狭いらしく通らない。
痛い。
何か入っていかない、これ以上入らないという感じ。
痛い。涙が出た。
気持ちは冷静だが、痛いもんは痛い。
看護師が申し訳無さそうに言う。

もしかしたら、口からになるかもしれない、と…。

そうですね…。

胃の動きを止める為の注射を肩にする。
鈍痛。

それから医師が来るまで看護師とお喋り。
内視鏡検査が初めてということを伝えていたので
少しでもリラックスさせようとしてくれたようだ。
随分優しく声をかけていただいた。
ありがたい…。

そして医師が来て、
とりあえず鼻から入れて、入らなかったら口から
ということになった。

右からは入らなかった。
左から入れてみる。
痛い。
が何とか通った。

喉へ到達。
吐く。
胃まで管が通る間、吐く。

(鼻から入れてもこんなにキツイなんて
もし口からだったらと思うとゾッとする)

看護師に背中をさすられ、
大きく深呼吸してと励まされる。

胃に到達後、しばらくして吐き気は収まった。

看護師の存在が心強かった。
安心感ハンパない。
偉大。

胃の内部を見られながら、組織を取って生検にまわす。

これが胃の中なんすね~と話す余裕が出てくる。
(鼻からの内視鏡は検査中も話せる)
映像をずっと見ていたが、もろ内臓という感じで
グロい。

管を抜き、検査終わり。

鼻が…痛いな…。

しばらく待ち合いで待ち、検査結果を聞く。

今回疑いのあった逆流性食道炎については、
食道の炎症もあまりなく
弁もゆるくはなっていないので
何かのきっかけでたまたま胃液があがってきた
ということなのかもしれない。

胃の内部は炎症を起こしている部位があったのと、
潰瘍の跡とポリープが見受けられた。
それらの部位の組織を取って生検する。

酷い状態じゃないです。とのこと。

つまり、胃炎、らしい。

良かった。
ただの胃炎ならすぐ治るかな…

生検の結果は二週間後。

とりあえず、ご飯が食べれるようになりたい。

明日は胃の内視鏡検査

2016-03-03 20:37:19 | 日記
2週間前から食後の吐き気と胸焼けに悩まされている。

印象としては突然こうなったような。

食事をすると、すぐ吐き気がくる。
トイレで吐くこともある。
お腹は空くが、胸焼けを感じる。
前よりも食事の量が減った。
食べている途中で気持ち悪くなる。
食べられない。
体重が5キロ減った。
ウィダーで栄養補給しているが、
ウィダーですら全て飲み切るのに時間がかかる。
咳も増えた。

今週頭に内科に行ったところ、
逆流性食道炎の疑いがあるとのこと。

金曜日に内視鏡検査の予約が取れたので、
検査して確定診断されてから投薬することになった。

肥満傾向にある為、体重が減ることは嬉しいのだが
2週間で5キロは落ち過ぎだ。
あまり水分も取れてないのでそれもあるかもしれない。
筋肉も落ちていそうで、それが一番心配。

検査前日は21時以降の飲食が禁止されているので、
今日の夕飯はおじやを19時に食べた。
が今も気持ち悪くて胸がモヤモヤしている。
明日の検査までに消化しきれるのか?
頑張れ消化器官。

今日は頭痛もあって寝込んでいたので、
とりあえず早く寝て明日の検査に備えよう。

痛くありませんように。
気持ち悪くなりませんように。
つらくありませんように。
検査する人、マジたのんます!

君が好き

2016-02-29 16:01:39 | 日記
昔の恋に心は傷みきって
何も感じない 響かない日々
いつの間に心の中に

気が付くと君を探している
逢えると嬉しい いないと寂しい

雪が舞う 想い積もる 君へ
手を繋いで ぬくもり分けて
隣にいたいよ 君が好き

毎日メールなんて舞い上がってる
人を好きになる喜び 苦しさ感じて
いつの間に昔の恋はもう

次はいつ逢えるんだろう
離れているけど 心を感じる

雪が舞う 想い積もる 君と
見つめ合って 照れ笑いして
もっと感じたい 君が好き

本当は自信なんかない
踏み出すことがとても怖くて

でも恐れていても変わらないって
もう知ってるから たとえまた痛んでも

雪が舞う 想い積もる 君に
心繋いで 穏やかな愛を
これからももっと 君が好き

雪が舞う 想い積もる 君へ

君が好き