剣道稽古日記（剣正塾）

２０２３．２．６（月）

稽古相手は､畠山先生、佐藤先生、籾山先生、千田先生。

竹刀の抑えとすり込みの違い、反応の方の感覚は難しい。
堅い構え、柔らかい構えに対応の指導を受ける。

若手に昇段審査対応を説明する。

所作・立ち会い・流れ・閉めを自分でイメージすること。
誰が見てもカッコイイ、打ち切っている、落ち着いている、格上の動き等

なかなか大変ですね。

剣道稽古日記（神武館）

２０２３．２．４（土）

稽古相手は、斉藤先生、和田先生、田口先生（８段）、岩井先生、猿田先生。


今までの自分稽古映像を見てイメージしてから稽古に臨む。

気剣体の一致、左ライン、過度な打ち気の抑制、上下動の修正等を言い聞かせていました。

構えの収まり（左手）で、落ち着き、相手の起こりまでタメが出来ました。
その結果、剣友から「良い内容だった」との感想を頂きました。

年に何回はこんな感じの稽古はありますね。
これを続けたいのですが・・・・。

剣道稽古日記（剣正塾）

２０２３．２．３（金）

稽古相手は、籾山先生、田口先生、髙橋先生。

「気位」で構えると見える世界が変わる。
起こりの見え方、兆しの変化を読み取れる感覚があります。

運動神経系が急に良くなることはないので、対応が遅れますが。

ただ見えるものがあると修業の仕方、身体の使い方でもっと良くなるのでないか・・・。
と積極的な思考になります。
相手の技に対応できない（見えない）と兆しを感じるのでは､世界観は変わります。

野球で言えば、何も考えないでの三振、意図することがあっての積極的三振。

激寒の冬はもう一ヶ月の辛抱！

剣道稽古日記（剣正塾）

２０２３．２．１（水）

稽古相手は、髙橋先生、籾山先生。

昨秋の昇段審査を終えて以来、「風格・品位」ということを深く考えています。
打った､打たれたでない世界があります。

立ち姿、構え、打ち、残心とすべてが理に叶っていないとうまくいかないということが
身に染みました。

構えを崩さないようにしっかり対応することで、「良くなった」との感想を頂きました。
後は真っ直ぐ突き抜けていくことです。