2023.10.13(金)
稽古相手は、中田先生、田口先生、松嶋先生、髙橋先生、後藤先生。
左手中指に切り傷を抱えていたので無理しない。
構えを落ち着かせ、スピードでは勝負せず、起こりに合わせていく。
コンパクト、手の内の活用です。
高齢者同士は練り合う稽古になります。
中心の取り合い、竹刀の抑え、返しと刀を意識してやると本当に切られた
感覚になります。
刀使いの先生ですから稽古にもその意識が当然でてきます。
形稽古をお願いした先生には、真剣もしくは模擬刀を使用した素振りを
勧めました。
中年から高齢になるにつれ、竹刀と刀の違いを知ることで剣道の幅が変わり
ますから。