名取のパソコン教室から

みちのく仙台に隣接した名取市に在る「ゆっくりたのしくパソコン教室」から日々の話題をお伝えします

今日も福音を求めて

2005年10月15日 | 習い事
今日もパソコンが福音を求めて(ちょい大げさですが)教室にやってきました。
菅孝さんは現役の看護士&ケアマネージャーです。いつも忙しい仕事の合間を縫って教室へ通われています。今日は気になって聞いてみたら、最近はとんとパソコンのメンテナンスはしていなかったそうです。そこで、メンテナンスを教室ではじめました。「チェック ディスク」、「ディスクのクリーンナップ」、続いて一番時間が掛かっているのがディスク デフラグ ツールを使った「最適化」です。もうかれこれ2時間近く掛かっています。写真を見ると分かると思いますが、上の横長のグラフは赤い切れ切れの線が無数にあります。これは「断片化」されたファイルが沢山出来てしまった事を意味しています。それを「最適化」後は、つまり下の横長のグラフでは赤い部分が無くなって、青い部分が固まりのように見えます。これで、常々データを読み取っている「ハードディスク」が無駄な動きをせずに、結果、パソコンが快適に使えることに繋がっていきます。
これで、パソコンも快適に動くようになるなら、例えその間昼寝をしてても教室に来た甲斐が有るってもんでしょ。>菅孝さん