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新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

テイスト

2022-05-11 19:57:40 | こだわり設計
ゴールデンウィークの後半は家族でキャンプに行ってきました。
場所はいつものスノーピーク

そしてこの度、キャンプ場の隣に複合型のリゾート施設も完成したのでそちらにも遊びに行ってきました。
どんな場所かというと、泊まれるし、温泉もあって、レストランもあって、ショップもあるよっていう場所で、

今までは車で10分ほどの場所にある嵐渓荘までお風呂に入りに行ってたりしてたんですが、今年は歩いて温泉に行けるということで楽しみにしていました。

そして、その新しい施設はお風呂もよかったですが、サウナが気持ちよかったです。
ガラス張りのサウナで、外の景色を眺めながらぼーっとできるんです。
ほんと快適すぎて、なんかキャンプに来たのに申し訳ないなと逆に思ってしまうほどでした。

まあ、野遊びもしながら、贅沢もできるっていう色んなテイストを味わえるキャンプ場なんて他にはないだろうし、こんなに近場にあるなんて最高ですね。

キャンプ=サバイバルという方には、申し訳ないくらいに便利なので、
ファミリーキャンプだったり、初心者の方にお勧めのキャンプ場です。

改めて今回のキャンプは記事にしようと思います。
普段は小さい家、休日は外で野遊び。
とってもいい組み合わせ。
最高ですよ。
キャンプ行きたくなりますよ~。

さて、リノベの方は現在手直し作業中ですが、だいたい完了しました。
まず、キッチンはOさんのご要望でダークブルーの塗装仕上げにしました。
シルバーと紺のコントラストが素敵です。
フローリングは元々のものを再利用したものですが、このフローリングとの相性もばっちりです。

またガスコンロは、ネイティブディメンションズで人気爆発中のコンロを採用していただきました。
グリルレスのコンロで、イマドキのお料理メニューとか頭よさそうな機能は一切ないシンプルなコンロ。

現在工事中、設計中のほとんどの物件がこのコンロを採用します。
まずは1棟目。

そして、食器棚もこのテイストに併せて制作しました。
フローリングのダークブラウンに合わせて、引き戸だけダークブルーに。

実は、最初にこの食器棚を設計して、後からキッチンもこのテイストにしましょうという経緯が正確。
「ステンレスがないよ事件」から生まれたキッチンですが、結果的にこっちの方がよかったです。

このキッチンに隣接するスペースは畳の小上りにしました。
元々壁に板が貼ってあったので、それをそのまま再利用して背もたれにしています。

天然素材の畳は、半年もしない内にベージュに変色します。
よって、小上りだけは無塗装の板にして、畳が孤立しない様にまとめました。
尚、踏み台は置き式なので、どこにでも移動できます。

ちなみに工事前はこんな感じ。
エアコンの位置は変えていません。

つまりキッチンが随分と前に出てきて、お部屋が狭くなりました。
狭くしても大丈夫な理由は、LDKの隣に和室があったんですけど、
この和室をリビングに作り替えましょうということになって、

あのテレビボードが生まれました。
そして、先行してテレビが入ったんですけど、

モノごっつい迫力。
そして、ピッタリサイズ。
壁掛けもすっきりしていいですが、このサイズが納まる家具が宙に浮いているっていうのもいいですね。

ちなみにリビングは、
障子で仕切れるようにもなっているのでシアタールームとしても使えます。

では、なぜLDKは狭くなったのでしょうか。
それは、洗面所スペースを広げて物干しやファミリークロゼットを設けて、ゼロ動線で洗濯ができるようにしたから。
設備や収納が効率的に並んでいます。

衣装ケースがすっぽり入る様にカウンターを作ったので、この上で衣類をたたんだりするのも便利そうです。

また、一番奥が脱衣スペース+浴室となっていますが、ロールスクリーンで簡易的に仕切れるので、同時使用もできます。

いつもの新築とは少し雰囲気が違いますが、
使い勝手のテイストはいつものネイティブディメンションズ通り。

小さい家の設計に慣れていると、色んな所で応用が効くようですね。

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