
昨年11月の上棟以来、約4か月ぶりにロフトに登ってみました。
知ってましたが特に変化ありません。
特に映えません。
小さい家と言えども、ロフトはあまり利用頻度のないスペース。
ミニストック界隈では、「心の余白」とか、「ミニストックの伸びしろ」と言われています。
小さくてもゆとりは作れます。
さて、電気、設備のスリーブ工事が完了したので中間時の気密測定を行いました。

登ってみても大して映えないけれど、下から見上げると映えるロフト。
つまりそういうことです。
使う使わないではなく、存在に意義があるんです。
と、余計なことを考える暇があるほどの気密測定でした。
結果は0.157586cm2/m2(細かいな)

建物全体で12cm2の隙間
つまり3cm×4cm
誰も驚かず。
「はい、いいっすね」
で終わり。
せっかく測定代も払っているので、なんか知らんけどもう一回計ってみましょうか。
結果は同じ。
誰も、驚かず。
「はい、いいっすね」
で終わり。
何にも映えない。
やばい、このままだとマンネリ化してしまう(ちゃうやろ)
違うんだけど、進化は止めていけない。
この建物の癖を、私も大工さんも十分理解したので次のステップに進もうと思います。
次の物件から反映する予定です。
映えないということは、映えるの反対だから、反映?(ちゃうやろ)