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新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

世間とのズレ

2021-02-22 19:13:18 | 建築雑談
ニュースなどを見ると、芸能人や政治家さんたちは一般人と感覚がずれてるんだろうなと思わせることがたくさん。

特に政治家さんたちは一般的な感覚を持つことが求められるわけですけど、
私個人的には、一般人と感覚がずれてるからアノ仕事ができるんだろうなと思っちゃいます。

まぁ、ズレてるっていい面も悪い面もあるんだろうなくらいの考えです。
もちろんここではそれを具体的には掘りません。

さて、ここ最近の私は次の物件の間取りをせっせと考えています。
いや、せっせとは考えてないな。間取りはリラックスしながら考えるのが一番なので、空き時間に考えます。
上の画像は12枚の紙が広げてありますが、すべてその土地で考えた間取りです。

といっても、基本プランは2パターン。
最初にAとBの2種類思いついて、それぞれブラッシュアップしながら3回くらい手直ししました。

それぞれが煮詰まった時点で、やっぱAがいいなということになったんですけど、その時点でAのプランは延べ床面積で22.25坪でした。

相変わらずの小ささ。
しかも、22.25坪には吹き抜けも含まれているので、実際生活できる面積はもっと小さくなります。

うん、ネイティブディメンションズらしいね。

って、ブログじゃなくて、

AかBどちらかに決めることはできたんですが、
ちと使いにくそうだなって思ったんです。

やっとネイティブディメンションズも世間の感覚に近づいてきました。

やっぱ少なくとも30坪くらいないと住めんでしょ。

の逆

コレ、もっと小さくしたほうが使いやすくなるな。

建物が小さくなればなるほど、無駄が目立つようになります。
無駄とは、例えば動線が長い上に重なっちゃう時とか。

ということで、再びブラッシュアップさせること6回。
つまり全体では12個の間取りを考えたことになりますが

着地したプランは延べ床面積19.75坪。
もちろん吹き抜け込み。

2.5坪スケールダウンして、とても使い勝手がよくなったと思います。
構造もシンプルなので、使い方に対する価値観次第では間取りのレイアウトを変えることも可能です。
ブラッシュアップさせているうちに色んな可能性を思いついちゃいました。19.75坪なのに。

あとは、小さいほうが使いやすいという感覚が、世間とズレていないと祈るばかりです。

おまけ
今日のハート君






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