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新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

ぞーぜー前に。

2019-09-06 18:57:02 | 日記・エッセイ・コラム
前回の続き。

Tシャツが無事戻ってきました。
画像の通りというか少し見にくいですが、通常糸で縫製されている部分がテープで圧着されているという変わったTシャツなんです。

このおかげで肌に糸が当たるざらつきがなくなり、スルっとした着心地が得られます。
そして、梱包された段ボールには、温かい言葉のシールが貼られています。
しかも、関わっている人全員に対してあったかい言葉。


確か宅配される商品にはすべてこのシールが貼られていると記憶していますが、ちょっとした一言でこのTシャツ並みの心地よさが得られます。

こーゆーの大事。

段ボールの中には、作業報告も同梱されていました。

このように、無償で対応と記載されています。


近年の住宅業界って、壊れにくい、汚れにくいが開発のテーマになっているところがあって、それがイコール長寿命ってことらしいんですけど、違いますよね。

どれだけ寄り添っているかが長持ちの一番大切な部分です。

この姿勢は本当に勉強になります。




という事で、というわけでもなく、




10年前に設計させていただいたKさんからご相談がありました。
Kさんは東区の藤見町(※)で理髪店をされています。


っていうかスタッフが4名いて、理容師2名、美容師2名だったかな。
かつエステ的な事もできるという事で、男女問わず老若男女問わずのすごく間口の広いお店です。

男女問わずっていうのが何気に良くて、特に女性にはお勧め。
っていうのも、エステとお顔の産毛剃りとか、専門性のある作業をこの1店舗で済ませることができちゃう。
もちろん、カット、カラー、パーマ何でも来い。

BIOS(ビオス)」というお店です。
よろしくお願いいたします。

ご相談内容というのが、新築当時製作したサインについて。


入口脇にメニュー表を飾ったんですが、10年経てばコースや価格が変わるの当たり前。
どうしましょうっていう相談でした。

お店の中でお話してたんですけど、ふと見渡すと色々ディスプレイがかわいいんですよ。
(ふと見なくても、一瞬で気付いていたけど)

新築時に作ったディスプレイボード


メインに飾られているボードをよく見ると

Biosって書いてある!
釘を打ち込んで、その釘に沿って糸で巻いてあります。花瓶も同じ作り方で、その糸の隙間に造花が差し込んである作り。
これ、手作りですって。
えぇ~、かわいい!

その隣にある小瓶の中身もよーく見ると

Biosってなってる!
これも手作り。
えぇ、めっちゃ可愛いんですけど。


外に出てみるとグリーンがおしゃれ!


そのグリーンが飾られた入口のウエルカムボードも手作り


10年間の味が染み込んでいる無垢の入口ドア
(この辺がイマドキだと木目調ですが、私は無垢にこだわりました!)


これも伺うと、オープンのサインも手作り


いやいやいや、うそでしょ。
OPENのNにBiosってって彫り込んである!
細かっ!

皆さんもこれ見て、私と同じこと思ったと思うんですけど、

じゃぁ、ご相談されたサインもメニュー表じゃなくて、季節を感じられるようなディスプレイスペースとかに変えた方がいいんじゃないんですかって提案させていただきました。

なんか、面白いじゃないですか。

季節ごとなのか、月ごとなのか。
サインがコロコロ変わる店。

こんなん、絶対インスタでバズるやん。

え?Kさんインスタやってないの!

今すぐ始めなさい!

これが私の今日のまとめの提案でした。

増税前にやりましょう!



※この藤見町のメインの通りって1.1kmほどあるんですけど、この通りの中に理美容店が7店舗あります。
何気に超激戦区。交差点右折するともう2店舗あるし。
その中で一番格好いいお店がBiosです。
よろしくお願いします。


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