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新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

気になって、気になって。

2021-05-31 23:07:21 | 建築雑談
今日は完全に内側のベクトルの話。

西区曽和にある越後森林館にて、新潟県主催の「ウッドショックに対応した木材流通に関する意見交換会」に参加してきました。

この会場だけでなく、他に村上、別の新潟会場、津川、長岡、南魚沼、上越、糸魚川、佐渡をオンラインでつないで、総勢170名ほどの参加となりました。


まずは新潟県がウッドショックやべーと認識していて、新潟県全体で一斉にこのような意見交換会を設けたことは余程のことなんだなと改めて感じます。
でも、ウッドショックって3回目だそうです。
初めてじゃないんだ、というのにびっくり。

原木業者、製材業者、プレカット業者、材木店、工務店、設計事務所、行政でそれぞれの立場からの現状報告やこれからのアイディアなどをたっぷり3時間かけて話し合ってきました。

ここで何か結論が出ることはありませんでしたが、それぞれの立場でどういう風にとらえているのかを知れたのは収穫でした。

私なりの感想を言うと、これまで住宅業界は目先の利益にとらわれすぎて、ゆっくり真綿で自分の首を絞めていて、真綿がいよいよきつくなってきたというのが現状で、その真綿をほどくには手遅れと感じていてもおかしくないという状況のようです。

でも、今気が付けたのはラッキーと思っている方もいました。
ウッドショックは、いずれ収束する見込み(時期未定)ですが、ここでやり方を変えないと第4次、5次とループし続けます。

今後、ウッドショックが起きないようにする仕組み作りや今までの気持ちを切り替えるタイミングに出会えたという思考でいきましょう。


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