一昨年、西洋美術館が世界遺産に登録された記念にコルビュジェと同じ黒縁メガネを購入しました。美術館の見学はせずに、コルビュジェが実際に愛していたブランドのメガネを購入することが私らしいかなと。
しかし、遠くを見る用か近くを見る用か悩み、しばらくレンズを入れてなかったんですが、最近徐々に生活に不便を感じる様になり、ついに遠近両用レンズを入れました。
また仕事柄パソコンの画面をずっと眺め続けていたり、花粉にも悩まされているので、ブルーライト軽減性能や帯電防止性能も追加して、目に優しい仕様にしました。
遠近両用ということで歳を取ったなぁと少し落ち込んでいたんですが、一度メガネを掛けると、パッと開ける視界。
今までは景色が濁っているような気もしてましたが、とてもクリアに見えるようになりました。
ちょっとレンズの使い分けが慣れてなく、視線を意識して変えないといけないので、1日かけてみて疲れたかなという気もします。
徐々に慣れていきたいですね。
閃きも増すかもしれません。
