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新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

ハーフという考え方

2022-12-28 09:16:32 | こだわり設計
関東圏限定のお話しになっちゃうんですが、ハーフ住宅というプロジェクトに参加しています。

完全規格型住宅なんですが、規格化されているのはプランと性能だけ。
仕上げが建築確認の完了検査は通るけど作りかけのような状態っていう規格住宅。

つまり、生活はできます。高性能住宅に。(断熱等級6,耐震等級3)
あとの仕上げはご自由にっていうお住まいで、自分でゆっくりしつらえるのもよし、引き続き工務店さんに依頼して仕上げ工事をしていただくもよし、はたまた憧れのインテリアデザイナーさんに内装工事を依頼するもよし。

住まいとしてのベースの部分だけが規格化されていて、ライフスタイルについては自由にカスタマイズできるっていうのが特徴です。

詳細はハーフ住宅のホームページをご覧ください。

このプロジェクトの中で私は「平屋の別荘」をご提案しています。
もしくは「二人暮らしの平屋」というくくりでも大丈夫です。
延床面積は約16坪。
ハーフ住宅なので、室内ドアはありません。(もちろんトイレにも!)
付け足していただくのは自由です。

建設費の高騰とライフスタイルの多様化、住宅の高性能化に対して、建築家数名のアンサーをカタチにしてみました。

さらにここに東京電力さんのエネカリプラスも加えます。
エネカリプラスとは、東京電力さん無料でリース契約して太陽光パネルを設置してくれる事業。
条件は、発電した電気は家庭内で自由に使ってOKです。
ただし、余った電力は売ることができません。東京電力さんにそのまま譲ります。
10年または15年の契約期間が終わったら、発電設備は無料でもらえます。

夢のような仕組み。

そして、この仕組みとハーフ住宅を組みあわせた提案が、なんと今年の省エネ大賞の省エネルギーセンター会長賞を受賞しました!

この提案は、大型パネルを運営しているウッドステーション、東京電力エナジーパートナー、大型パネル生産パートナー会、大型パネルみんなの会の連名で提出していて、今後地域工務店の住宅性能の底上げにつながることが評価されたようです。

関東圏の方、ハーフ住宅いかがですか。
高性能、低価格に加えて、ゆっくりライフスタイルを見つめ直すことができる住まいです。

2 コメント

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一足早く… (アミ)
2022-12-28 13:00:16
今日、28日は大安吉日。
末広がりの縁起の良い日です!
我が家は、いつもこの日に、正月飾りをします。
庭の千両も、今年は鳥にもやられずに、大量の実を。
主人は、いそいそと、ご近所に千両をおすそ分け。
ちょっと早いけれど、私も、暮のご挨拶を。
全くの素人なのに、家の建築の話が大好きで、楽しませていただきました。
(人''▽`)ありがとう☆🌹
来年もよろしくお願いいたします。
どうぞ、良いお年をお迎えなさいませ。
Unknown (ネイティブディメンションズ)
2022-12-29 11:34:36
アミさん、コメントありがとうございます。
季節を感じられるお花や実は楽しいですね。変化を感じられる住まいって大事だよねって今ほどお客さんのお宅で話してきたところでした。
丁寧な年末のご挨拶ありがとうございます。
私のブログで楽しんでいただけてとてもうれしいですし、直接気持ちを伝えていただけるのはとても励みになります。
来年も建築を通して日々感じていることをご紹介していきますので、引き続きよろしくお願いします。
よいお年をお迎えください!

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